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沖縄電、LNG投資が実を結ぶ ガスエンジン発電所稼働 (2024/3/7 素材・建設・環境・エネルギー2)

水素の混焼や燃料アンモニアの地産地消の実証を進めるなど、沖縄の低・脱炭素化に意欲を燃やす。

石油資源開発、CO2回収・貯留で協業 カナダ投資誘致機関と事業創出 (2024/3/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

覚書により、アルバータ州でCCS・CCUS事業や、バイオマス発電とCCSを組み合わせてCO2排出量を実質ゼロ以下にする事業、ブルー水素・アンモニアの事業創出を検討する。

IHI、台湾でアンモニア混焼 30年めど5%超実証 (2024/3/6 機械・ロボット・航空機2)

IHIは住友商事、台湾の公営電力台湾電力と共同で、台湾電力の石炭火力発電所でのアンモニア混焼に向けた覚書(MOU)を結んだ。2030年末までにアンモニアを5%以上混焼する実証実...

脱炭素の道のりで石炭火力に関しては今後、アンモニア・水素混焼、(大気中の二酸化炭素〈CO2〉を貯留・固定化する)ネガティブエミッションなどに期待したい」 ―福島国際研...

相生工場は引き続き、火力発電のライフサイクルビジネスやアンモニア・メタネーション関連などクリーンエネルギー分野の研究開発を加速させるための拠点として役割を強化していく方針だ。

インタビュー/IHI副社長・池山正隆氏 経済安保取り組み強化 (2024/2/29 機械・ロボット・航空機1)

当社で言えばアンモニアなどの脱炭素技術が挙げられる」 ―流出させない仕組みは。

経営ひと言/電気事業連合会・池辺和弘会長「きちんと管理」 (2024/2/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

アンモニアや水素、風力発電の危険性も指摘した上で「要は危険をいかに管理していくかが大事だ」と説く。

三菱造船、燃料供給装置の基本設計完了 (2024/2/29 機械・ロボット・航空機2)

三菱造船(横浜市西区、北村徹社長)は、スイスのウインターツールガスアンドディーゼル(WinGD)が開発中のアンモニア燃料の船舶用エンジン向けに燃料供給装置の基本設計を完...

コンクリート製品の研究開発拠点も開設され、浮体式風力発電を利用したグリーンアンモニアの製造・開発に取り組む。

さらにアンモニア、水素、二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)で協業を検討することに合意した。

カセイソーダとアルミのアルカリ反応からアンモニアと水素が発生し、高濃度と低濃度のアンモニア水と水素を分離して回収する。 実験ではアルミドロスの処理から水酸化アルミの生成、水素とアンモ...

横河電、東工大発VBと連携 アンモニア製造プラント開発 (2024/2/23 機械・ロボット・航空機)

つばめBHBは環境負荷が低いアンモニア製造技術を持つ。横河電はアンモニア製造プラントの共同開発を目指す。... エレクトライド触媒という低温・低圧下でアンモニアを製造する技術を持ち、小型分散型アンモニ...

JERA、人材流動化へ社内インターン制導入 (2024/2/23 素材・建設・環境・エネルギー)

脱炭素化に向け、アンモニアや水素の活用と風力・太陽光など再生エネの急増が求められており、事業構造の変革に合わせて社内人材の流動化を目指す。

CN政策、再生可能エネルギー技術開発と取り組み、水素・アンモニア技術について国、大学、エネルギー関連企業技術陣トップが講演し、市内企業と高専生の合計200人が受講した。

レゾナックHD、石化再編で新たな一手 事業分社、26年上場目指す (2024/2/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

出光興産や東ソーなどは山口県の周南コンビナートでのカーボンフリーアンモニア供給網の構築などについて、公正取引委員会から「問題なし」との回答を受けた。

日本ゼオン、米新興に投資 原料製造を脱炭素化 (2024/2/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

化石燃料を燃焼させる通常の反応器から代替することでアンモニアからの水素製造、二酸化炭素(CO2)とメタンからのメタノール製造時などのCO2排出量の削減が可能になる。

日本郵船、チリ社とグリーンアンモニア供給へ (2024/2/22 生活インフラ・医療・くらし)

日本郵船は21日、硝酸アンモニウムメーカーのエナエックス(チリ)と、アンモニア燃料船へのグリーンアンモニアの供給に向けて共同検討を開始したと発表した。... チリ北部のアントファガスタ...

ニッポンの素材力 トップに聞く(6)日本触媒社長・野田和宏氏 (2024/2/21 素材・建設・環境・エネルギー2)

水素分野でもアンモニア分解触媒を展開し、その応用で幅広く協業に取り組む。

「2030年までに年間約100万トンのアンモニアを取り扱えるよう検討中」と話すのは、四国電力社長の長井啓介さん。火力発電での二酸化炭素排出削減に向けてアンモニア混焼を計画する。&#...

再エネや電気自動車(EV)、水素・アンモニア、メタネーション(CO2と水素によるメタン製造)などの合成燃料については、いまなおコストが高いため、そのコストを低減する技術...

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