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イオン液体を構成するイオンが、シリカの表面に強く引き寄せられることで、機械的には固体だが電解質としては液体のように振る舞うという。 ... ただ、擬似固体電解質は、液体の電解液と比べ...

リチウムイオン電池より2―4倍のエネルギーを蓄えられると期待されている同タイプの二次電池の実用化に一歩近づいた。 アルミニウムの酸化状態は非常に安定しているため、アルミニウム金属がア...

【イオン液体採用】 電解液で突破口を開いた例もある。住友電工は、LiBで使われる有機溶媒とは異なる「イオン液体」を採用したナトリウムイオン電池の開発に成功。60度C以上の高温でないと...

【超モノづくり部品大賞】 ◇「ecoチップ」東芝 【モノづくり日本会議 共同議長賞】 ◇「自動車エンジン冷却用ラジエー...

私たちは産総研の材料開発のポテンシャルを生かすべく、新しい電解質であるイオン液体に着目した。イオン液体は常温付近で液体の性状を示す塩で、有機溶媒などは全く含まず、熱分解温度が高い。... しかし、イオ...

【充放電時の挙動】 リチウムイオン二次電池(以下リチウム電池)は、モバイル機器や電気自動車の電源などさまざまな用途で活用されている。... 私たちは、ナノ材料科学を自...

しかし、イオン液体によるCNTの分散化は有用で、伸縮性導電材料やアクチュエーターなどの電子材料に向けた研究が進んでいる。今回の研究ではイオン液体に代えて、プラス電荷を持つイオン液晶にCNTを混ぜたとこ...

▽生命動態追跡医科学拠点(北海道大学)▽世界人獣共通感染症共同研究拠点(同)▽フロンティア有機材料・デバイス研究機構(山形大学)▽▽国際統合睡眠医科学研...

東北大学多元物質科学研究所の本間格教授らは、有機化合物を正極材料に使ったリチウムイオン二次電池を開発した。... 開発したのは、シリカのナノ粒子を混ぜて固化させたイオン液体を電解質に用いた「全固体型」...

大阪ガスは火力発電所やコジェネレーション(熱電併給)システムからの排ガス中のCO2を原料に使用することを目的に、イオン液体の中でエポキシ化した化合物とCO2を反応させるプロセスを開発し...

横浜国大の松宮正彦准教授が独自に開発したイオン液体による手法を利用し、回収率は5割。... 松宮准教授らは2011年、希土類元素を混ぜたイオン液体に電圧をかけて、希土類を回収する「イオン液体電析法」を...

市販のリチウムイオン二次電池で使われる有機溶媒の電解液をリチウム空気電池に適用すると、有機溶媒が分解し、望みの反応とは違う反応が進んでしまって電池の特性が悪くなる。トヨタ自動車電池研究部の研究チームは...

イオン液体と有機溶媒を混合した新しい溶剤により、室温、短時間で原料からセルロースを分解。

講演会では大阪大学大学院の桑畑進教授が「イオン液体と真空技術による新しい計測技術の開発」、産業技術研究所の田中充研究副統括標準計測担当が「基本単位の定義改訂の動き」について講演する。

講演会では22日に「イオン液体と真空技術による新しい計測技術の開発」(大阪大学大学院桑畑進教授)など、23日に「基本単位の定義改訂の動き」(産業技術総合研究所田中充研究副総括標...

新たな機能性材料として注目されるイオン液体(用語参照)に、銅やニッケルを結合させた。... 例えば銅が結合したイオン液体は濃い紫だがDMFを吸収すると青に変わる。... 【用語】イオン...

吸収する有機溶媒の種類によって色が変わるイオン液体。

電解液にイオン液体を用いたときの電極のエネルギー密度は、1キログラム当たり155ワット時。... 研究グループによると、カーボンナノチューブがグラフェンの間に入ることで、電解液イオンがグラフェンに吸着...

東京電機大学は、29日15時10分から埼玉県鳩山町の同大学鳩山キャンパスで「イオン液体、ガラス系の分子動力学」をテーマにした科学フォーラムを開く。

研究の要である「イオン液体」は常温常圧で液体として存在し、リチウムイオン電池の電解液などにも利用されている。... その後に混合溶液を25度C以上にすると、水とイオン液体の層に分かれる。... 現時点...

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