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8月のエチレン生産、設備稼働率79% 3カ月連続80%割れ 石化協まとめ (2023/10/2 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会がまとめた8月の国内エチレン製造プラントの稼働率は、前年同月比6・0ポイント減の79・8%だった。... 8月の国内エチレン生産量は前年同月比5・3%...

東ソー、PE樹脂値上げ キロ20円以上 (2023/9/22 素材・建設・環境・エネルギー)

対象は全製品で、低密度PE「ペトロセン」、直鎖状低密度PE「ニポロン-L」「ニポロン-Z」、超低密度PE「LUMITAC」、高密度PE「ニポロンハード」「ニポテック」、エチレン酢酸ビニ...

絶縁層の軟質系樹脂は主に1、2―ポリブタジエンとスチレン―エチレン・ブチレン―スチレンブロック共重合体(SEBS)が使われる。

東ソー物流、新エチレン船完成 輸送能力1000トン (2023/9/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

東ソーグループの東ソー物流(山口県周南市、稲毛康二社長)は、新エチレン輸送船「霞陽(かよう)=写真」を完成、運航を始めた。... エチレン輸...

「足元で国内エチレンプラントの稼働率が8割を切り、2009年以来の低稼働が続く。... 中国は23年度後半から回復すると言われるが、エチレンプラントの新増設など需給の動きをきちんと見る必要がある。

アジア・北米需要に対応 クボタはエチレンなどを製造する石油化学プラント向けの反応管を増産する。... 日本国内のエチレン市場は縮小傾向にあるが、東南アジアではプラント新設が相次ぐ。....

住化、世界展開を視野 リサイクル事業化加速 (2023/9/4 素材・建設・環境・エネルギー)

エチレン製造など日本で技術確立 住友化学は持続可能な社会の実現に向けてリサイクル技術の事業化を加速している。... 住友化学はバイオエタノールを原料とするエチレンの試験製造設備を千葉...

インド国営、石油・再生エネ拡大 5年で181億ドル投資 (2023/8/30 素材・建設・環境・エネルギー1)

また、ビナ製油所に4900億ルピー投じ、エチレン分解装置を整備し、石油化学製品事業の割合を8%に引き上げるほか、製油能力も22万バレルに増強する。

中国経済の回復遅れ影響 化学製品の基礎原料であるエチレンの需要が引き続き振るわない。... 7月の国内エチレン生産量は同15%減の41万1100トンだった。... ...

7月のエチレン生産、設備稼働率76% 2カ月連続8割割れ 石化協まとめ (2023/8/25 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会(石化協)が24日発表した7月の国内エチレン製造プラントの稼働率は前年同月比13・5ポイント減の76・5%だった。... 7月の国内エチレン生産量は同15・0&...

化学各社、BX研究開発推進 バイオ技術で社会課題解決 (2023/8/25 素材・建設・環境・エネルギー)

エチレンやプロピレンなど生産する基礎化学品の幅を広げ、自動車向けで求められる環境負荷の低いバイオマス原料由来の部材として提供することも視野に入れる。

東ソー、物流対策加速 自前輸送の強み生かす (2023/8/24 素材・建設・環境・エネルギー2)

東ソー購買・物流部物流グループの河野弘明参事は「四日市事業所で作ったエチレンなどを(東ソー物流の)エチレン船で南陽事業所に運ぶパイプラインの役目もある」と説明する。

東ソー、四日市で物流効率化 化学品の出荷時間短縮 (2023/8/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

東ソーの四日市事業所は化学品の基礎原料となるエチレンやプロピレン、カセイソーダや塩素といった化学品を生産している。

総合化学5社の4―6月期、石化赤字相次ぐ 中・欧米需要回復遅れ (2023/8/18 素材・建設・環境・エネルギー)

中国や米国といった主要国での需要回復が遅れた影響などにより、国内のエチレンプラントの稼働率は「低空飛行」だ。

レゾナック、大分コンビナートで持続可能国際認証取得 (2023/8/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

同社大分コンビナートのエチレンプラントでは石油由来の原料を使用していたが、原料の一部をバイオマス原料に置き換えることを検討する。対象製品はエチレン、プロピレン、クルードC4など。

総合化学5社の4―6月期、4社減益 通期では巻き返し (2023/8/7 素材・建設・環境・エネルギー)

三菱ケミカルグループは石化・炭素事業での需要減、原料価格の下落による在庫評価損に加え、エチレンプラントの停電トラブルによる減産も響いた。

千代田化工建設のエチレンプラント設計などの実績や、ナフサ接触分解技術などとノウハウを共有する。三井化学は国内有数のエチレンプラントを運営しており、社会実装に向けて3社で開発し、エチレンプラントの高収益...

三井化学、廃プラ分解油活用 マスバランス方式で誘導体 (2023/8/1 素材・建設・環境・エネルギー1)

想定するのは大阪工場(大阪府高石市)のナフサクラッカーに廃プラ分解油を投入し、エチレンやプロピレンなどの基礎原料を製造すること。

コスモ石油など、国際持続性カーボン認証を取得 (2023/7/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

認証を取得したのはこのほか、京葉エチレン(東京都中央区)、千葉ブタジエン工業(同)。

エチレン稼働率、3カ月ぶり80%割れ 6月7.3ポイント減 (2023/7/21 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会(石化協)が20日発表した6月の国内エチレン製造プラントの稼働率は前年同月比7・3ポイント減の77・1%だった。... 6月の国内エチレン生...

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