感光液をガラス基板上に均一に塗布し現像する装置「コーターデベロッパー」などの中古機はすでに販売してきたが、主力の洗浄装置まで取り扱い領域を広げる。

ジャパンディスプレイ(JDI)は米国連邦捜査局(FBI)の品質規格(PIV)の認定を受けた静電容量式ガラス指紋センサー2品種の量産を始めた。... JD...

EUVマスクブランクスは、低膨張ガラス基板の表面に複数の組成から成る膜を積層したもの。

NSCの主力は、フッ化水素酸を使って液晶ディスプレーのガラス基板を薄型加工する事業。

移動度は基板の種類によらず、結晶の成長方位が重要であることが分かった。... 多種類の基板上でさまざまな方位の酸化スズ薄膜を合成した結果、移動度は基板種類によらず、結晶の成長方位によって決まることが分...

5G・マイクロLED向け NSC 半導体向けガラス貫通基板 NSC(大阪府豊中市、川久慶...

新工場棟の1階部分に延べ床で1000平方メートル規模となる三つのクリーンルームを設置し、ガラス基板の研磨後に行う成膜、パターン形成などの前工程を処理。 ... ガラス基板の搬入から前...

ガラス基板の性能を生かし、第5世代通信(5G)に適した半導体基板の開発を後押しする。... フッ化水素酸を使って液晶ディスプレーのガラス基板を薄型加工する技術を応用した。... 同社は...

ガラス基板を使用しているため耐久性が高い。

米コーニングは、2020年末までに、液晶ディスプレー(LCD)用ガラス基板を製造する静岡工場(静岡県掛川市)の操業を順次終了する。... 20年後半には静岡工場のガラス...

同社は液晶ディスプレーガラスに対するケミカル研磨技術を持つ。... ケミカル研磨とは化学反応によりガラス基板を薄くする工法。

専用装置用に開発した電極を用いたプロト装置を使い、窒素ガスを照射してガラス基板にエッチングしたところ、1分で40ナノメートルのエッチングができた。

高耐熱で折り曲げ可能なフレキシブル基板の製造に使われる特許。画素回路の形成中にはガラス基板との密着性が良く、形成後には剥離されやすいという相反する特性を実現する。

現在のフォルダブルスマホはフィルム基板が一般的だが、同技術を生かせばガラス基板の採用も見込める。... それらは現在、小さい曲げ半径に対応するためフィルム基板が採用されている。それがガラス基板に置き換...

OLEDは発光部材が、ほぼガラス基板の厚みだけで薄く軽い。

JDIが東浦工場で生産を立ち上げるのは、スマホやタブレット端末向けの静電容量式ガラス指紋センサー。ガラス基板を用いることで、従来のシリコン基板では難しい大面積化を実現し、指全体を検出可能なセンサーサイ...

マイクロ化学チップは、ガラス基板の上に大型分析装置や化学プラントの機能を集約したイメージ。ガラスモールド工法は従来のガラスエッチング工法と比べて大量生産できるほか、約10分の1の低コスト化、約10倍の...

化学品事業では東南アジアでカセイソーダの販売価格が下落、液晶用ガラス基板の価格低下も響いた。自動車用ガラスは日本とロシアを除く地域で出荷量が減少している。

ガラス基板上に流路パターンを写したPDMS流路チップを貼り合わせ、このチップ上に直径0・4マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の小さな穴が開いた培養液透過膜を密着させた。

中外炉工業は有機ELパネルの生産で用いる基板に塗布したポリイミド樹脂の乾燥炉を開発した。... 有機ELパネルの生産ではガラス基板へのポリイミド樹脂の塗工・乾燥の工程がある。... 同社は有機EL基板...