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大成建、ICT活用管理システム コンクリ打ち重ね即時把握 (2018/10/4 建設・エネルギー・生活2)

大成建設は情報通信技術(ICT)を活用してコンクリート打ち重ね状況をタブレット端末で即時に把握できる管理手法「打重ね管理システム」を開発した。計画段階で最適な打ち重ね時間を考慮した打設...

奥村組など、覆工コンクリ高速打設 トンネル工事向け (2018/8/27 建設・エネルギー・生活)

奥村組とテクノプロ(兵庫県明石市)、北陸鋼産(富山県滑川市)は、山岳トンネル工事において覆工コンクリートの急速施工を可能にする高速打設システムを開発した。コンクリート打...

3Dモデルで部材管理 大林組がシステム、業務2―3割低減 (2018/7/5 建設・エネルギー・生活1)

工場で生産する鉄骨やプレキャストコンクリート(PC)は、ほぼ一品生産の部材で、出荷遅れや取り間違え、情報伝達漏れなどで全体の工程が遅れる課題があった。... 例えば、鉄骨は出荷から搬入...

ゼネコン各社、技術開発活発化 AI・ICTで生産性向上 (2018/5/8 建設・エネルギー・生活2)

施工段階では鉄骨に設備を組み込む複合化工法、プレキャストコンクリート(PC)化など地道な改善で、工期短縮や省人化に取り組む。... タブレット端末から指示するだけで、コンクリート打設後...

ダム工事用スライド型枠、幅60mを全自動化 鹿島 (2018/4/27 建設・エネルギー・生活1)

タブレット端末から指示するだけで、コンクリート打設後の脱型から次の打設箇所までのスライドやセットまでを自動で行い、大幅に省力化できる。... 今後、コンクリートダムへの適用をはじめ、橋の橋脚部や堤防な...

水産仲卸売場棟で進める地下ピット内の揚水ポンプの設置状況やコンクリート打設、屋外の真空ポンプによる揚水(ウェルポイント)の設置など3カ所。

CNF配合コンクリ、大王製紙と三井住友建が研究・開発 (2018/3/26 素材・ヘルスケア・環境)

両社は2015年から基礎研究を始め、コンクリートにCNFを配合することで、乾燥固化・収縮時のひび割れ抑制効果を確認した。... ガラス繊維に代わる樹脂やゴムの補強材(複合材)として用途...

コンクリート打設後、2週間から3週間も養生しないと一定の強度が得られないところ、日本セメント(東京都千代田区)が実現した超早強性セメントといわれる「アサノ・スーパーベロセメント」はわず...

地下道路トンネル工事、作業員9割減・工程半減 鹿島が新工法 (2017/12/15 建設・エネルギー・生活2)

現場でコンクリートを打設する工法と比べ、同等のコストで作業員数を約90%削減、躯(く)体構築の工程を約50%短縮できる。... スーパーリング工法は、地上でコンクリート...

鹿島、ダム工事の型枠作業自動化 (2017/11/30 建設・エネルギー・生活1)

鹿島は29日、ダムの堤体建設工事で、コンクリート型枠作業の自動化を実現したと発表した。タブレット端末の指示だけで、コンクリート打設後の脱型から打設部分までのスライド、型枠セットまでの作業を自動で行う。...

楕円の空間の水を抜き、コンクリート打設などの作業を行う。

鹿島は17日、ダムなどのコンクリート打設工事を省力化する自動昇降型枠装置を開発したと発表した。... 重力式コンクリートダムのコンクリ打設に使用する型枠に油圧式の昇降機能を搭載した。... 打設後に型...

清水建設、ダム技術を水平展開 省人・作業効率化へ (2017/4/26 建設・エネルギー・生活1)

工事中の平瀬ダム(山口県岩国市)で初めて導入した、コンクリート打設に関連する機具や技術が対象。... その一つがコンクリートを運ぶ軽量バケット。... 1回当たりに運べる量が増え、打設...

三井住友建、コンクリひび割れ対策システムを開発 (2017/2/14 建設・エネルギー・生活1)

三井住友建設は、コンクリート打設後の温度変化によって生じるコンクリート構造物のひび割れ対策に有効なシステムを開発した。... 新システムは、コンクリート打設後に測定した温度と、事前に解析した温度変化に...

センクシア、新基礎工法を開発−耐力向上・造成コスト削減 (2016/10/27 建設・エネルギー・生活2)

ジョイントカプラ工法は、まず鋼管杭(くい)や外殻鋼管付きコンクリート(SC)杭の杭頭部にジョイントカプラを溶接。... その周りにコンクリートを流し込むことで、杭頭部と...

安藤ハザマ、ダム堤体施工に現場周辺の岩石活用 (2016/10/12 建設・エネルギー・生活1)

安藤ハザマは約8・5カ月で、約36万立方メートルのCSGを打設した。月間の最大打設量は7万4000立方メートル。... 今後堤体上部の保護コンクリート打設などの作業を行い、2018年3月の完成を目指す...

安藤ハザマなど、コンクリの収縮抑制する技術確立 (2016/6/3 建設・エネルギー・生活1)

歪みの小ささにより「収縮ゼロ」「低収縮」「高耐久」のコンクリートを製造可能。試験体を用いた実験では、コンクリート打設から6カ月後も収縮・歪みによるひび割れは発生していない。収縮ゼロのコンクリートの1立...

●不安定な断層把握 山岳トンネルの標準的な施工は(1)掘削(2)岩石搬出(3)コンクリート吹きつけ、ロックボルト打ち込み(4&...

JFEエンジが開発した防潮堤は、鋼とコンクリートを組み合わせたハイブリッド構造とした。... 防波版と底版をあらかじめ工場で製造するプレキャスト化により、配筋や型枠、コンクリート打設などの現地作業を簡...

先に打ち込んだコンクリートと後から打ち込んだコンクリートを一体化でき、打ち重ねた部分の不良発生を防げる。... 材料コストは通常の生コンクリートの約1割増に抑えられる。 通常のコンク...

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