【早めの発注に】 半導体ウエハー切断・研削・研磨装置で世界首位のディスコ。

ディスコが桑畑工場(広島県呉市)に建設していた新棟が完成した。... ディスコによると、桑畑工場、呉工場(同)では地下水の掘削工事を進めている。

通期予想を開示していないディスコを除き、全社が2022年3月期連結業績予想を上方修正した。... ディスコは第5世代通信(5G)関連や民生、車載向けなど幅広い用途で装置需要が高まり、4...

【国内に技術を】 経済産業省によると、材料メーカーに加え、チップを切り分ける「ダイサー」で約7割のシェアを握るディスコ、チップと基板を接続する「ボンダー」を手がける芝浦メカトロニクス...

後工程で半導体ウエハーの切断、研磨などを行うディスコの装置への引き合いは強い。 ... ディスコは4月に茅野工場の新棟を稼働。... ディスコは部材不足による納期の遅れは今のところ発...

引き合い緩む気配なし ディスコは、半導体需要の拡大を背景に半導体製造装置の旺盛な引き合いが続いている。... ディスコは、まさにそうした課題に直面している企業の一つかもしれない。

R&Dアンケート協力企業(順不同、HDはホールディングス) 日立製作所、東芝、三菱電機、富士電機、明電舎、安川電機、シンフォニアテクノロジー、NEC、富士通、...

踊り場らしい踊り場がなく、そろそろメンバーも疲弊するころだろう」とうれしい悲鳴を上げたのは、ディスコ社長の関家一馬さん。

東京エレクトロンやディスコは、過去最高を更新する見通しだ。... ディスコは、22年3月期の研究開発費が同5・7%増になると予想した。

ディスコは、ロジック向けの装置需要が引き続き高水準なほか、メモリー向け装置の需要が足元で回復。

ディスコは1月に茅野工場(長野県茅野市)内に新棟を完成したほか、今期中に桑畑工場(広島県呉市)も完工する予定。

ディスコの関家一馬社長は、2022年3月期の売上高が過去最高の「2000億円(21年3月期は1828億円)を超える勢いがある」と見通しを示した。

ディスコは工場の増員態勢を夏前まで継続する。 ... ディスコは呉工場(広島県呉市)、桑畑工場(同)、茅野工場(長野県茅野市)の3工場...

半導体ウエハーの切断・研磨装置などを手がけるディスコも「6月までフル生産が継続しそうな情勢」(広報)だ。

ディスコの茅野工場(長野県茅野市)に免震構造の新棟(写真)が完成した。

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ディスコは、半導体ウエハーの切断・研削・研磨装置や消耗品のフル生産を2021年5月初旬まで続ける。... ディスコによると、呉工場(広島県呉市)、桑畑工場(同)、茅野工...

「米アップルのクリスマス商戦の新機種発売に合わせ、例年半導体各社は4―6月に設備投資を行う」と語るのは、ディスコ社長の関家一馬さん。

写真は2019年4月に撮影したものを使用 【記者の目/消耗品継続生産、災害に備え】 ディスコが茅野工場を拡張する背景には、BCM(事業継続マネジメ...

ディスコは3日、半導体パッケージの樹脂を全自動で研削する装置「DFG8020=写真」「同8030」の受注を2021年9月に始めると発表した。