記事検索結果

世界3大車市場を占う（2015/1/1）

2015年の世界自動車販売が9000万台の大台に乗りそうだ。... 512万台の内訳は登録車が300万台強、軽自動車が210万台強になると予想。... 【米国/リスク最小の安定市場】 ...

台頭・インドネシア車産業(下)輸出拠点、高まる存在感（2014/9/25）

【基盤整備はまだ】インドネシアでの輸出拡大を目指す上で自動車部品産業もネックだ。... 「タイに比べれば2次、3次サプライヤー含めた産業基盤の整備がまだまだ」(中西孝樹ナカ...

日産、パーマー副社長が退任−ゴーン氏の求心力低下か（2014/9/3）

日産自動車のチーフ・プランニング・オフィサー(CPLO)、アンディ・パーマー氏(51)が9月15日付で退任する。... 「ゴーン体制のキーパーソンで社内で高い信頼を得て...

首脳の発言は陸上のトップ選手の苦しさを、自動車メーカートップである自らの姿になぞらえた格好だ。 ... トヨタは部品メーカーに示した15年の世界販売台数(ダイハツ工業・日野自...

日産自動車が3日、タイの新工場を開所する。... 三菱自動車も今秋に、同「トライトン」の新型モデルを投入する計画だ。... 他に互いにメリットになりそうなものを探る中で、ピックアップの協業が付随的に検...

深層断面/日産、“踊り場”脱却急ぐ−目標達成へ軌道修正（2014/5/12）

トヨタ自動車が過去最高の営業利益を更新するなど、円安を追い風に自動車各社の大幅な増益発表が相次ぐ中で、日産は小幅な営業増益にとどまりそうだ。... 14年3月期は、自動車各社が大幅な増益にわく中で1社...

車各社、強気の新車攻勢−消費増税影響は軽微? （2014/5/2）

軽自動車の販売台数が前年同月を上回るのは10カ月連続。... 日産自動車と三菱自動車が昨年6月に発売した背高ワゴン「デイズ」「eK」シリーズや、スズキが1月に発売した「ハスラー」の新車効果が全体を押し...

乗用車や自動車部品などが多く、豪州が課す5%の自動車関税が撤廃されることで中小企業を含む国内産業の活性化につながる可能性がある。 ... 守るべき国内の自動車産業がなくなるこ...

復権!モノづくり/トヨタ最高益のインパクト(下) （2014/1/7）

民間調査会社のナカニシ自動車産業リサーチ(東京都千代田区)の中西孝樹代表は「自然体でいれば14年度、(トヨタは)減益になる」と予想する。 ... トヨ...