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リサイクルで注目 廃プラ再成形、用途拡大 実績を積み上げる中、プラスチックのリサイクルを拡大させる素材としてもCNFが注目されている。... CNFを再成...

【いわき】三義漆器店(福島県会津若松市、曽根佳弘社長)は、植物由来のポリ乳酸(PLA)製のコップを2024年4月から量産する。厚さ0・53ミリメート...

東洋インキ、使用済みプラ再生 萩原工業・相川鉄工と協業 (2023/12/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

複層材料からインクなどの成分を取り除き、プラ素材を選別、再生利用する技術を改良する。

日本シーム、廃プラ再生機の研究施設完成 3.5億円投資 (2023/12/5 機械・ロボット・航空機1)

【さいたま】日本シーム(埼玉県川口市、福田理也社長)は4日、廃プラスチックを再生する機械の試験研究施設「MIRAI・Lab」を本社敷地内に完成させた。ユーザーの要望...

日精樹脂、環境対応加速 生分解性プラで海外開拓 (2023/12/4 機械・ロボット・航空機2)

ただ、生分解性プラの価格は一般プラと比べると3―4倍高く、導入の障害となっていた。... プラに間伐材などを混ぜることでバイオプラの価格引き下げを狙う。... 欧米のユーザーは環境対応志向が強く、価格...

【名古屋】豊田合成は自動車の軽量化に貢献する海水由来の繊維強化プラスチックを開発した。車の内外装に使われる汎用プラスチックに、海水から抽出した繊維状のマグネシウム化合物を補強材の一...

しかし再生プラを用いた製品を肯定して受け入れるユーザー心理がそれらの前提となることにも留意したい。

一方、廃プラは塗装の品質が満たなかった仕損品や包装材などで排出量は年1・5トン。リサイクル処理業者の長沼商事(同所沢市)に委託し、廃プラをサーマルリサイクルで燃料として回収し、焼却灰は...

【名古屋】あいち産業科学技術総合センターは12月12日14時から、愛知県刈谷市の同センターで「プラスチック複合材料の作製に関する研修会」を開催する。東洋精機製作所(東京都北区)技術部の...

プラから置き換え、食品向けに 大阪シーリング印刷(大阪市天王寺区、松口正社長)が販売する紙製包装資材「ペーパック」の引き合いが増えている。... 脱プラによる脱炭素を...

UBEマシナリー、廃プラ再資源化で2社と業務提携 (2023/11/24 素材・建設・環境・エネルギー)

廃プラやバイオマスを混合することによる製品の表面品質や臭気の問題も克服したという。

先端材料技術展2023/紙上プレビュー(4) (2023/11/23 素材・建設・環境・エネルギー)

【Bax/廃プラ・バイオ樹脂向け小型機】 Bax(大阪府松原市)は、2軸混練コンパウンド(写真)やTダイフィルム製膜のサ...

第3回廃プラ汚染防止条約交渉、成果なく閉幕 生産削減めぐり紛糾 (2023/11/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

交渉継続の場も設置できず プラスチック廃棄物による汚染を防ぐ条約制定に向けた第3回の国際交渉が19日、成果を上げることなく閉幕した。プラスチック材料の生産削減をめぐって紛糾し、決裂寸...

プラセス、廃プラ9割の防犯錠 (2023/11/20 中日本)

【名古屋】プラセス(愛知県豊川市、甲村尚久社長)は、材料に廃プラスチックを90%以上使って製造する窓用の防犯二重ロック「レグロック=写真」を発売した。サッシに取り付ける...

第一精工舎(大阪市都島区、石田恭彦社長)は、2024年4月に研究拠点を拡充する。都島区にある現拠点を、大阪市城東区にある建物面積506平方メートルの4階建てビルに移...

プラ汚染根絶へ国際議論主導を プラスチック廃棄物による汚染を防ぐ国際条約制定の議論を前進させようと、キリンホールディングスなど国内10社が企業連合を発足させた。13日からケニアで始め...

JFEスチール、廃プラ大型処理設備 (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

廃プラはガスや油脂分に100%ケミカルリサイクルし、千葉地区(千葉市中央区)などの高炉・コークス炉で原料炭などの代替品として利用する。30年度までに追加投資で廃プラ処理能力を最...

竹中と出光、建設系廃プラ活用 石化原料に (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

竹中工務店と出光興産は共同で、2024年にも建設系使用済みプラスチックの再資源化に向けた実証実験を始める。竹中工務店が使用済みプラスチックを分別した上で、出光興産の子会社のケミカル...

マイクロ波化学など、廃プラ分散型リサイクル 小型装置26年事業化 (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

マイクロ波化学は横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市)と、マイクロ波加熱を利用した小型分散型ケミカルリサイクルシステムを共同で開発する。廃プラスチック発生地の...

プラ廃棄物汚染防止条約制定へ 国際交渉、隔たり大きく (2023/11/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

「問題のあるプラ製品」や「回避可能なプラ製品」の制限も争点だ。どちらも定義はないが、流出すると回収が不可能となるマイクロプラスチック(微細プラ)、1回使っただけで廃棄する「使い捨てプラ...

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