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中国独禁当局の承認を受け、東芝は17日夜、6月1日付で米ベインキャピタルなど日米韓連合に東芝メモリを売却すると発表しました。
売却が完了すれば議決権を握る米ベインキャピタルやHOYAに加え、NANDメモリーの顧客でもあるアップルやデルなど米IT4社が株主に加わる。
東芝は2017年9月、米投資ファンドのベインキャピタルが主導する「日米韓連合」に東芝メモリを売却する契約を締結した。
東芝は2017年9月に米投資ファンドのベインキャピタルや韓国のSKハイニックスなどの日米韓連合に東芝メモリを売却する方針を決定。
東芝メモリの売却先は米ベインキャピタルを軸に、韓国SKハイニックスなどで構成する「日米韓連合」。
東芝は東芝メモリを投資ファンドの米ベインキャピタルを軸とした企業連合に売却する方針で、中国を除く各国の独禁法の審査の承認を得ている。
昨年5月にタカタがスポンサーを募った際には米ベインキャピタルやKKRと並んで関心を示していた。
WDは、米投資ファンドのベインキャピタルが主導する「日米韓連合」への東芝メモリ売却に反対し、国際仲裁裁などで東芝と法廷闘争を繰り広げた。
東芝の半導体子会社「東芝メモリ」を買収する「日米韓連合」の中核である米ファンド・ベインキャピタルの杉本勇次日本代表は7日、日刊工業新聞社とのインタビューに応じ、売却をめぐる東芝と米ウエスタンデジタル&...
11月までの集計で、17年のM&Aの金額で最も高いのは、米ベインキャピタルを中心とする日米韓連合による東芝メモリの買収(2兆円)。
米投資ファンドのベインキャピタルは21日、同社が実施しているアサツーディ・ケイ(ADK)のTOB(株式公開買い付け)に対し、ADK筆頭株主の英広告大手WPPが応募するこ...
東芝は債務超過回避に向けて、米投資ファンドのベインキャピタルを中心とした「日米韓連合」に東芝メモリを売却することで合意している。
産業革新機構(INCJ)の志賀俊之会長と勝又幹英社長は1日、都内で会見し、東芝と米ベインキャピタルなどが進めている東芝メモリの売却交渉について「順調に進み、来年春にクロージング(...
(ブルームバーグ)東芝から半導体メモリー事業を買収する米投資会社ベインキャピタル連合は、ウエスタンデジタル(WD)に対し、もし東芝との合弁事業を続け...
