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労組側は物価上昇分をベースアップで獲得することに軸足を置き、中央組織、連合は「賃上げ分3%以上、定期昇給相当分を含め5%以上」の目標を掲げる。
デフレからの完全脱却に向け労働側は物価上昇分をベースアップ(ベア)で獲得することに交渉の力点を置いており、経営側の判断が注目される。
経団連は「物価動向を重視し、ベースアップ(ベア)を念頭に自社に適した方法でできる限りの賃上げ」(十倉会長)を呼びかけ、ベアに慎重だったかつての姿からは隔世の感がある。....
なお、航空連合は2024年の春闘でベースアップを軸に月額1万円以上の賃金改善を要求する方針としている。
電機メーカーの労働組合で作る電機連合は25日、2024年春季労使交渉の統一要求額をベースアップ(ベア)で1万3000円以上、定昇相当分と合わせて2万円以上とする方針を決定した。
中国訪問中の十倉雅和会長は「物価動向を重視し、ベースアップ(ベア)を念頭に置きながら自社に適した方法でできる限りの賃上げをお願いしたい」とビデオメッセージを通じて呼びかけた。 ...
24年春闘では定期昇給などを確保した上で基本給を引き上げるベースアップ相当分として、月額1万円以上の賃上げを求める方針を打ち出している。
自動車総連の金子晃浩会長は「基幹産業として主体的に日本経済に貢献することが第一」としながらも大手と中小企業が同じベースアップ(ベア)を実現しても賃金格差が縮まらない実情を前に、賃金の絶...
JAM(ものづくり産業労働組合)は、2024年春季労使交渉(春闘)で、基本給を底上げをするベースアップ(ベア)で月額1万2000円、定期昇給分を合わせて...
前年の大企業の賃上げ率3・99%を上回る賃上げを目指し、ベースアップ(ベア)も「有力な選択肢として検討することが望まれる」とした。
大企業の賃上げについても、ベースアップへ前年より1歩踏み込んだ。基本給に関して「制度昇給(定期昇給、賃金体系・カーブ維持分の昇給)に加え、ベースアップ実施を有力な選択肢として検討するこ...
実際、「雇用の多くを占めるアルバイトの人件費が最低賃金改定を受けた時給引き上げにより増加し、正社員のベースアップ(ベア)を実施する余裕がない」との声もあった。
「仕事の役割や成果に応じて報酬を決める役割給制度のため、特にベースアップはない。
【名古屋】全トヨタ労働組合連合会(全トヨタ労連、西野勝義会長=写真)は2024年春季労使交渉(春闘)の要求案を固め、ベースアップ(ベ...