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ニュース拡大鏡/気候変動交渉がスタート、独主導「気候クラブ」注目 (2022/6/7 建設・生活・環境・エネルギー1)

(編集委員・松木喬) 会合の共同声明には35年までに電力部門の大部分を脱炭素化することを明記した。... 21年のCOP26では、分野別の脱炭素を...

東ガス、シェルと覚書 メタネーション供給網構築 (2022/6/7 建設・生活・環境・エネルギー1)

東京ガスは6日、英シェルの子会社であるシェル・イースタン・ペトロレウム(シェル、シンガポール)と脱炭素分野で共同検討の覚書を結んだと発表した。... こうした関係を元に、脱炭素分野でも...

同センターを皮切りに各事業部にも脱炭素化を働きかける。 ... 次の段階として自家発電の電気も脱炭素化する。... 製造業は再生エネ利用や脱炭素化が取引条件や企業評価に直結...

脱炭素燃料は再生可能エネルギーを活用して製造した水素と回収した二酸化炭素(CO2)を材料とする合成メタン。... 合成メタンを作る「メタネーション」は脱炭素技術として有望視されており、...

経済産業省は、二酸化炭素(CO2)と水素の反応でメタンを製造する「メタネーション」技術の社会実装を見据えたアクションプラン案をまとめた。... 脱炭素化の一環でメタネーション...

ホンダ・ENEOSなどと連携 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ホンダやENEOSなどと自動車の電動化技術と二酸化炭素(CO2...

IPCC報告書「既存技術で30年CO2半減」 再生エネなど関連産業に商機 (2022/4/6 建設・生活・環境・エネルギー1)

併せて産業部門の脱炭素化も「困難であるが可能」との見通しを示しており、企業は早急な行動が求められる。 ... さらに同20ドル未満で大きな貢献が期待できる技術として、太陽光や風力、エ...

稲わらは肥料になる一方、温室効果が二酸化炭素(CO2)の約25倍あるとされるメタンガスを大量発生させる。クボタのメタン発酵技術と2大学が持つ触媒のノウハウを融合し、稲わらからバイオガス...

CO2を燃料化するメタネーションや水素製造など東京ガスの脱炭素技術と、富士フイルムの設備運用技術を融合する。... 取り組みの目玉が、高機能材料を製造する足柄サイトの脱炭素化だ。... 製造業にとって...

2050年にはあらゆる産業分野でグリーン水素の本格活用が進み、脱炭素化やエネルギーの安定供給を支えている姿を示し、そのために必要な施策の方向性を示した。... 「東京水素ビジョン」では、2050年には...

経営ひと言/日本ガス協会・本荘武宏会長「合成メタンに力」 (2022/2/3 建設・生活・環境・エネルギー)

「合成メタンも脱炭素の実現に重要なエネルギー」とクリーンガスを実現できる新技術をアピール。 ... 脱炭素化に貢献できるよう業界一丸でメタネーションに取り組む」と決意する。

【名古屋】豊田自動織機は自社工場で排出される二酸化炭素(CO2)と水素を反応させて燃料となるメタンを合成する「メタネーション」の実証試験を高浜工場(愛知県高...

脱炭素移行期、ピンチ防ぎ新技術育成 「S+3E」守りエネルギー革新 (2022/1/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

四つのバランスを大きく崩さずに脱炭素を実現するためには、二酸化炭素(CO2)排出が大きいエネルギー分野を中心に、産業、運輸、生活などでも構造を見直す必要がある。... このガスを脱炭素...

30年に「新築建物」も排出ゼロ EU気候対策案第2弾 (2021/12/21 建設・生活・環境・エネルギー2)

公共部門の新築建物は27年に前倒しで排出ゼロにし、既存建物は省エネ基準を引き上げて、脱炭素化へ改修を促す。燃料ガスの供給では、低炭素のバイオメタンや水素への移行を促進する優遇策を導入する。

重工大手 カーボンリサイクル始動(中)IHI 部門統合の新組織 (2021/12/15 機械・ロボット・航空機1)

脱炭素化のうねりを受け、化石燃料の利用を前提にした戦略が成り立たなくなる可能性が高い。... 同社は二酸化炭素(CO2)の回収プラントの商用化が視野に入っている。... 航空輸送システ...

日本の脱炭素技術は地球を救うか、それとも巨大風車に弾き飛ばされたドン・キホーテになるのか―。温室効果ガス削減への道筋は、洋上風力発電など再生可能エネルギーを最優先する欧州中心の流れと、化石燃料の低炭素...

NEDO、次世代船舶開発に着手 (2021/10/27 総合2)

他にも伊藤忠商事などがアンモニア燃料船の開発と社会実装を進め、日立造船などは液化天然ガス(LNG)燃料船から未燃焼メタンが漏れるメタンスリップ削減技術を開発する。 海...

東ガス、メタン生成菌の反応速度向上へ 東工大などとメタネーション (2021/10/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

メタネーションは水素と二酸化炭素(CO2)を原料にメタンを合成する技術。その革新的技術の一つがバイオリアクターで、実用化に向けてはメタン生成菌の反応速度の向上が必要だ。... このメタ...

西部ガスHD、カーボンニュートラル計画策定 30年排出半減へ (2021/9/30 建設・生活・環境・エネルギー1)

天然ガスへのシフト、ガス・電源の脱炭素化を柱とする。まず30年までにグループと顧客による二酸化炭素(CO2)排出量を、現行比50%減の150万トン規模とする。 ...

現在、世界で脱炭素化の波が広がり、ガス業界は新たな岐路に立つ。... その低・脱炭素化にガス体エネルギーが果たす役割は小さくない。... 累積するCO2を削減した上で、将来はガス自体の脱炭素化にも挑戦...

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