電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

77件中、4ページ目 61〜77件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

日本と欧州が共同開発中の衛星「EarthCARE(アースケア)」に載せるレーダーで、JAXAと情報通信研究開発機構が共同開発した。同レーダーとほかの観測装置を衛星に載せ、ロシアのソユー...

このほか、衛星に求める性能や軌道配置などに対するニーズ把握と検討も行う。 ASEAN各国は、自前の衛星システム保有の意欲が強い。... ベトナムは日本の円借款により、日本企業の開発した小型レー...

日本が開発する小型のレーダー衛星による観測システムの導入国を広げ、災害発生時に画像を互いに提供する仕組みづくりを持ちかける。... 日本は2012年末から13年3月までに小型の光学衛星を打ち上げるほか...

観測衛星「だいち」がトラブルにより5月に運用を停止して以降、現在まで日本自前の観測衛星システムは機能していない。... アスナロの打ち上げ後、日本政府は13年度に「だいち」の後継機(ALOS〈...

政府は、情報収集衛星「レーダー3号機」を載せた国産基幹ロケット「H2A」20号機を12月11日に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げる。... 電波を使って撮影するレーダー衛星と...

情報収集衛星は1998年の北朝鮮のミサイル発射をきっかけに政府が導入した、宇宙から地上を監視する偵察衛星。晴れた日中に撮影する「光学衛星」と、曇りや夜間に電波で調べる「レーダー衛星」の2種類あり、光学...

被災地の解析、抽出は災害・環境分析に関する研究プロジェクトを結んでいるイタリア宇宙機関の高分解能レーダー衛星(COSMO―SkyMed)を活用した。... 洪水前の2009年4月29日...

また、内閣官房分の188億円は、今年8月から情報収集衛星レーダー2号機が、運用停止状態となっているため、レーダー衛星予備機を開発するなど体制整備に充てる。

現在の光学衛星に加え、今後は雨天や夜間でも観測できるレーダー衛星を開発しようとしており、ミッションは特に日本のレーダー衛星技術のレベルをアピールする。... ペルーは衛星利用が進んでいないため、データ...

ベトナムは洪水被害の拡大を防ぐため地球観測衛星のニーズが強く、雲がかかっていても観測できるレーダー衛星に強い関心がある。日本側は10年度に開発を始めるレーダー衛星と合わせ、ベトナムが自国で部品供給や試...

ブラジルとアルゼンチンは森林監視や農業の工程管理、収穫予測用に人工衛星のニーズがある。特にブラジルは、雨天や夜間でも観測できるレーダー衛星を本格開発しようとしており、日本側も関連技術をアピールする。&...

2号はレーダーを、その次の3号は光学センサーを載せる。... 海外のレーダー衛星との協力が不可欠」(大沢右二JAXA上席開発員)だ。このため、レーダー衛星の研究協力契約も、イタリアに続...

経済産業省は小型のレーダー衛星を開発するプロジェクトを2010年度に始める。... レーダー衛星は電波を分析するため、映像として把握する光学衛星と異なり夜間や悪天候でも観測できる。... レーダー衛星...

IGSは昼間の晴天時に用いる光学衛星と、夜間や曇天時用のレーダー衛星の2ペア計4基で運用されている。... レーダー1号機は現在、障害で運用できなくなっている。 政府は地球上の任意の場所を1日...

降水レーダー、衛星画像、台風などの情報も入手可能。

三菱商事の子会社、日本スペースイメージング(東京都中央区、神山洋一社長)は、「ジオアイ・ワン」と「コスモ・スカイメッド」両衛星による画像データの販売を始めた。... 一方、「コスモ」は...

その監視に効果を上げるSAR衛星は、陸域観測技術衛星「だいち」の技術を発展させた。... SAR衛星はだいちの機能を高め、夜間や雨天でも地上を観測できるレーダー衛星と、高精細な写真が撮れる光学衛星の2...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン