2020年度以降、早期に電気自動車(EV)用ワイヤレス給電装置向け共振コンデンサーの開発に着手する。国内のワイヤレス給電メーカーの協力を得て、実際のEV用ワイヤレス給電装置でコンデンサ...

ワイヤレス給電のさまざまな技術や機能を体感でき、「顧客の要望から最低限の機能に絞り、短納期・低価格でワイヤレス給電機器の試作品を提供する」のが特徴だ。

TDKは送電電力1キロワットクラスの産業機器向けワイヤレス給電システム「WPX1000=写真」を開発し、受注を始めた。... 給電可能範囲の長辺方向のズレ許容差はプラスマイナス30ミリメートル...

産学協同の研究プロジェクトに参画し、高周波のワイヤレス給電システムの開発に取り組むことで技術力や認知度向上を図る。... 参画した産学協同の研究プロジェクトのテーマは、「ワイヤレス電力伝送基盤技術の開...

みんな電力(東京都世田谷区、大石英司社長、03・6805・4624)は27日、コンセントを使わずに充電できるワイヤレス給電の電気に暗号信号を与える技術の共同研究を京都大学と始めると発表...

マクセル(東京都港区、中村啓次社長、03・5715・7031)は、モバイルワイヤレス充電器「エアボルテージシリーズ」で初となるリチウムイオンバッテリー内蔵でワイヤレス給電の国際規格「Q...

【京都】ロームはNFC(近距離無線通信)技術に対応した、自動車の室内向けワイヤレス給電用ボード(写真)を開発した。... 電装メーカーへ拡販を進め、2025年度までに車...

カーメイト(東京都豊島区、村田隆昭会長兼社長、03・5926・1211)は、ワイヤレス給電の国際規格「Qi(チー)」に対応した、車載用トレー型無接点充電器「ワイヤレスチ...

測定用アンテナが受信した電気信号を光信号に変換する光給電ROF(光無線)レシーバーを搭載し、測定性能を高めた。... 光給電ROFは高絶縁性や広帯域低損失の特徴があり、劣悪な電磁環境で...

製造コストなどの課題はあるものの、ワイヤレス給電といった新たな半導体デバイスの市場を開拓できると見る。

東京大学生産技術研究所の増田殊大特任研究員と巻俊宏准教授らは、海中ロボット向けのワイヤレス給電技術を開発した。... ワイヤレス給電は電磁界共振結合方式を採用した。送電側と受電側のコイルが多少ズレても...

ワイヤレス給電できる携帯型の太陽光充電器や、発光ダイオード(LED)照明など15点を用意した。... 充電後に電池として使用するものと、iOS端末に直接給電するプラグを付属したタイプも...

コイル技術を基礎にワイヤレス給電事業に取り組む。 ... 「電気を分け合うオンデマンド給電なども想定される」。 ... 未来を見据えながら、地続きの技術であるワイヤ...

こうした基礎技術をもとに現在注力するのがワイヤレス給電。東北大学と共同で開発した低ノイズワイヤレス給電装置は、独自形状の「8字コイル」を使用する。... 「ワイヤレス給電を新たな収益の柱にしたい」&#...

【昭和飛行機工業、AGV向けワイヤレス自動充電】 昭和飛行機工業は無人搬送台車(AGV)用ワイヤレス自動充電システム「SIPS―1000A=写真」を出展する。...

コイルや非接触電力伝送(ワイヤレス給電)製品の設計・製造を手がける光電子(宮城県大崎市)は、3年前から進める経営改革の中で、設備の稼働率の把握にIoTを活用し、経営の見...

電気自動車(EV)のワイヤレス給電などの将来技術にも生かせる。

【京都】ロームは子会社のラピスセミコンダクタ(横浜市港北区、岡田憲明社長、045・476・9212)を通じ、耳に装着する「ヒアラブル機器」向けに、ワイヤレス給電制御ICを開発した。.....

ダイヘンは自律飛行型の商用飛行ロボット(ドローン)などをターゲットに、自動充電できる小型ワイヤレス給電システムを9月にも実用化する。... 実用化するワイヤレス給電システムは、飛行終了...

【キャパシタを用いたAGV用ワイヤレス給電システム(D−Broad)】 産業機器分野で世界初の磁界共鳴方式を採用したダイヘンの無人搬送車(AGV)用ワ...