【京都】稲盛財団(京都市下京区、稲盛和夫理事長、075・353・7272)は、国内の若手研究者を対象とする助成制度で、2017年度の対象者を選定した。... 対象となった研究テーマは、...

【京都】京都大学大学院工学研究科は、三菱マテリアルによる寄付講座「非鉄製錬学」を4月に開設すると発表した。... 講座では工学研究科の大学院生を毎年40人程度対象にする。... 将来の高効率製錬法の基...

京都大学大学院工学研究科の久保拓也准教授らは14日、バイオ医薬品の抗体の分離材として、汎用性樹脂による多孔質材料を開発したと発表した。

京都大学大学院工学研究科の浅野卓准教授と大阪ガスは、熱エネルギーを太陽電池が効率良く発電できる近赤外光へ変換する技術を開発した。... 研究チームは、1ミリメートル角にシリコンの突起が並ぶ共振器を形成...

天田財団(岡本満夫理事長)は、2016年度前期の助成テーマに東京大学生産技術研究所の古島剛准教授らの研究など計91件を決めた。... 【重点研究開発助成Aグループ研究(塑性加工...

京都大学大学院工学研究科の松原英一郎教授らは、ブルーレイディスク(BD)のデータ記録層に使う合金が超高速で相変化するメカニズムを解明した。

京都大学大学院工学研究科の阿部竜教授らは、吸収波長を自在に制御できる金属硫黄ハロゲン化物の合成技術を開発した。

京都大学大学院工学研究科の青井伸也講師は、このような生物の歩行生成メカニズムを数理的に解明して、高い適応能力と運動能力を持つ自律移動ロボットの制御系開発につなげようとしている。専門は力学などの航空宇宙...

京都大学大学院工学研究科の青井伸也講師らの研究グループは、ムカデを模した多足ロボットを用いて、歩行の不安定性が機敏な動きを可能にすることを明らかにした。... このことから、蛇行する不安定性をロボット...

京都大学大学院工学研究科の浜地格教授らの研究グループは、標的とする神経伝達物質受容体のみを選んで活性化する手法を開発した。... 選択的な活性化ができたことで、脳機能解明や神経疾患の創薬研究に応用でき...

京都大学大学院工学研究科の畑田直行助教と宇田哲也教授らは、120度Cの低温廃熱を再利用できる蓄熱材を開発した。

京都大学など16大学と4研究機関、ソニーなど10企業が参加。... 09―15年度の研究プロジェクト「革新型蓄電池先端科学基礎研究事業」(RISING)に続く取り組み。... 一方、R...

「トンネル掘削面の前方約500メートルの区間まで評価できる」(谷卓也土木技術研究所地盤・岩盤研究室岩盤チームチームリーダー)という。 ... ≪私はこう見る/...

京都高度技術研究所は京都市などと共同で3月9日13時から京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ(京都市西京区)で「ロボット革命の現状と動向およびロボットビジネス」と題したロボット...

日本化学工業協会(日化協)は大学院で化学系を専攻する博士後期課程を支援する「化学人材育成プログラム」で、京都大学大学院工学研究科材料化学専攻を支援先に追加した。

京都大学大学院工学研究科の大北英生准教授と伊藤紳三郎教授らの研究グループは、高分子太陽電池に高い濃度で導入できる色素を開発した。... 研究グループは、せっけんなどの界面活性剤が水と油の界面に自発的に...

京都大学大学院工学研究科の梅山有和准教授と物質―細胞統合システム拠点(iCeMS)の今堀博教授らの研究グループは、同種の分子間に生じる微弱な相互作用により結合した二対の有機分子の会合体...

京都大学大学院工学研究科材料工学専攻量子材料学分野の田中功教授と世古敦人助教らは、実験データとコンピューターの計算だけで大量の物質を高速で探索できるシステムを開発した。

京都大学大学院工学研究科の植村卓史准教授と同大学物質―細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)の北川進教授らの研究グループは、異なる種類のポリマーを分子レベルで細かく混ぜ...

【京都】村田海外留学奨学会(村田大介理事長=村田機械社長)は、2014年度の奨学生に京都大学大学院工学研究科の渡辺和誉研究員(31)と東京大学法学部4年の山本紘...