日本生命保険が9日発表した2012年4―6月期決算は、一般企業の売上高を示す保険料等収入が1兆3384億円(前年同期比1・4%減)だった。... 保険料等収入のうち個人保険・個...

生命保険協会が12日に発表した生保43社の生命保険事業概況によると2011年度の収入保険料は前期比5・3%増の36兆2890億円となり3年連続で増加した。個人保険の新規契約高も同4・1%...

明治安田生命保険は9日、出資参画しているインドネシアの中堅生命保険会社「アブリスト」(ジャカルタ)の出資比率を5%から23%に引き上げて、持分法適用会社化すると発表した...

第一生命保険は4月2日から契約者向けに健康や医療に関する情報提供サービスを始める。... 個人保険の契約者・被保険者とその家族を対象にネットで情報提供したり、電話相談に応じる。

かんぽ生命も郵便局会社との連携強化で個人保険の新契約数が前年度比2万件増の106万件を達成し、純利益は445億円だった。

日本生命保険が8日発表した2011年4―6月期決算は、新契約年換算保険料が562億円(前年同期比12・7%増)となった。... このうち個人保険・個人年金保険は8488億円&#...

生命保険協会が7日に発表した生保47社の生命保険事業概況によると2010年度の収入保険料は前期比1・0%増の34兆4543億円となり2年連続で増加した。個人保険の新規契約高も同6・2%...

グループ経営を支えるゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の決算は堅調。... かんぽ生命も郵便局との営業連携で個人保険の新契約件数が前期比8000件増の206万件と健闘。

「大同生命保険とは、良い営業手法を提供するなど互いにノウハウを共有している」と両社の関係を説明するのは、4月に社長に昇格する太陽生命保険副社長の田中勝英さん。 T&Dホールディングスの...

《T&Dホールディングスの子会社で、主に個人保険の分野を担う。... 保険組曲ベストの発売以降は成長路線に乗った。... 今後は保険サービス、人事、組織、営業職員、運用・財務の5分野を重点的に...

かんぽ生命は、個人保険の新契約を104万件確保、455億円(同19・5%増)の当期利益を確保したが、旧契約の減少をカバーできず総資産は96年度以来の100兆円割れとなった。

オリックス生命保険は個人保険の保有契約件数が9月に100万件を超えた。1991年の設立以来、法人向け保険を中心に営業してきたが、06年に「医療保険 キュア」を発売し個人保険分野に本格的に参入。...

東京海上日動あんしん生命保険は法人分野で医療保障保険などの営業を本格化する。... 特に中堅・中小企業は役員に対する医療保険などが未整備であることが多く、自社のがん保障保険など第3分野商品を積極的に提...

日本生命保険が9日発表した2010年4―6月期決算は、新契約年換算保険料が498億円(前年同期比10・9%減)となった。銀行窓口を通じて一時払い終身保険が好調だったが、定額年金...

自動車保険に加え、賠償責任保険など高いノウハウを必要とする保険も提供する。... これまで団体保険や企業年金が主力だったが、損害保険や個人保険の営業に軸足を移し「複数の保険契約の獲得を目指す」(...

生命保険協会が8日に発表した生保46社の生命保険事業概況によると、個人向け保険の保有契約高が2009年度末で997兆1188億円と、88年度以来21年ぶりに1000兆円を下回った。少子高齢化や人口減で...

東京海上日動あんしん生命保険は、1996年の開業以来13年7カ月で、個人保険と個人年金保険の合計保有契約が300万件に達した。生命保険業界では最高水準の早さでの達成としている。同社は東京海上日動火災保...

第一生命保険が2010年4月に予定する相互会社から株式会社への会社形態の変更準備を着々と進めている。... こうした社会構造の変化に伴って、主要生保各社が収益の柱に位置付けている個人保険や個人年金保険...

個人年金保険の新規契約が低調だ ったほか、死亡保険など個人保険も減少している。 個人年金の新規契約高は5・8%減。... 個人保険は新規契約高が2・3%減、過去に獲得し...

日本生命保険が10日発表した2009年4―6月期決算は、新契約年換算保険料が前年同期比4・6%増の559億円となった。銀行窓口での販売が好調で個人年金保険の同保険料は同20・7%増の2...