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大林組など、AIで構造物振動制御 高い制振効果確認 (2019/12/19 建設・生活・環境・エネルギー1)

試行錯誤を重ねて力の出し方を学習するAI技術「強化学習」を、大林組技術研究所本館内の橋に設置した「アクティブ・マスダンパー(AMD)」と呼ぶ振動低減装置に試験適用し、高い制振効果を確認...

シールド機の掘進時振動、最大34%低減 大林組など (2019/12/13 建設・生活・環境・エネルギー)

建物の振動抑制に使うアクティブ制振技術を適用。

自社製耐震部材を160本採用した制振構造の施設となる。

日鉄エンジ、大型物流施設を着工 日本GLPから受注 (2019/11/19 機械・ロボット・航空機2)

自社製耐震部材を、116本採用した制振構造の施設となる。

同社は免震・制振用オイルダンパーの不適切検査問題などが業績を圧迫しており、収益力向上に向けて不採算事業の見直しや拠点再編が急務となっている。 ... 一方で、免震・制振用オイルダンパ...

Laboro.AIと大林組、AI制御で揺れ体感半減 リアルタイム制御にも成功 (2019/11/1 建設・生活・環境・エネルギー)

制振技術の一つとして建築物の揺れを制御するため、建物内部に「マスダンパー」が設置される。今回の実験は振動をセンサーで感知し、反復する動きをマスダンパーで能動的に建物の揺れを抑える「アクティブ制振...

次期新幹線「N700S」、快適乗り心地 東京―博多間で来夏デビュー (2019/10/31 建設・生活・環境・エネルギー1)

初披露されたグリーン車は従来車両「N700A」に比べて、制振制御装置の高機能化で乗り心地を高めるとともに、内装の工夫で各席にプライベート空間を演出した。... 走行時の横揺れは、JR東海初採用のフルア...

東北工大、東北SDGsで仮想研究所新設 (2019/9/26 科学技術・大学)

東北工大が強みとする「防災・減災技術研究」「医工学・健康福祉研究」「地域・地場産業振興研究」の三つの研究テーマを核に「制振工学研究所」「生体医工学研究所」「マーケティングサポート研究所」など11のバー...

疲労耐久性、鋼材比10倍の制振ダンパー 竹中工務店など開発 (2019/9/17 建設・生活・環境・エネルギー1)

竹中工務店、物質・材料研究機構、淡路マテリア(兵庫県洲本市)は、疲労耐久性が鋼材比で約10倍の鉄―マンガン―ケイ素系耐疲労合金を使ったブレース(筋交い)型の制振ダンパー...

「地震に強い木造住宅を考えた」とHiダイナミック制振工法を販売している。

深層断面/新幹線 時速360kmに挑戦 (2019/6/25 深層断面)

N700Sは量産車でグリーン車と両先頭車、パンタグラフ搭載車に、横揺れ低減効果を見込んで「フルアクティブ制振制御装置」を採用する。

大林組、筋交いなしで天井耐震 コスト30%低減 (2019/6/24 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組は耐震天井に使う天井ブレース(筋交い)なしに、天井と空調機の耐震性を向上する「ロータリーダンパー天井制振システム=写真」を開発した。... 天井制振技術の同証明は日本で初...

同社は免震・制振用オイルダンパーの不適切検査問題により財務の立て直しが課題だ。... 18年度には免震・制振用オイルダンパーの不適切検査などの問題に伴い当期赤字に転落。

主力の自動車や建設機械などの事業は堅調だったものの、免震・制振用オイルダンパーの不適切検査や防衛装備品の不正問題に関わる引当金を約488億円計上したことが響いた。

国土交通省は27日、KYBなどによる免震・制振装置の検査データ改ざん問題で、再発防止策に関する外部有識者委員会の報告書を公表した。

鍋屋バイテック、工作機械用軸継ぎ手 高剛性・制振両立 (2019/3/26 機械・ロボット・航空機1)

【岐阜】鍋屋バイテック(岐阜県関市、岡本友二郎社長、0575・23・1121)は25日、板バネタイプのねじり剛性とゴムタイプの振動吸収性を兼ね備えたカップリング(軸継ぎ手...

2018年10月に発覚した免震・制振用オイルダンパーの検査工程におけるデータ改ざんなど不正問題の責任を取る。... 中島会長は一連の不正問題を対応する「免制振対応本部」の統括本部長を兼務しており、交換...

ヘッドホンのノイズキャンセラーや制振装置などで、騒音や揺れに対して逆位相の音波、振動を加え、相殺する原理を応用した。

衣食住で広がる、リサイクルの環 社会課題解決の原動力に (2019/3/5 建設・エネルギー・生活1)

再利用が難しい布は織物繊維や自動車業界で制振材、絶縁材などとして利用する。

住友不、東京・新宿の展示場刷新 郊外マンション案内 (2019/2/21 建設・エネルギー・生活2)

都心物件のみだったモデルルームに近郊・郊外の物件を加えたほか、制振・免震装置の仕組みやLow―E(低放射)ガラスの効果などを体感できるコーナーを新設。

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