電源や高周波部品などその他の電子部品は同11・9%減の447億円と軒並み下落。一方、コンデンサーなど主力の受動部品は同10・9%増の1536億円と好調だ。 【生産増強...

米中貿易摩擦による中国経済の減速などを受け、電子部品大手5社のうち、村田製作所を除く4社が2019年3月期連結業績予想を下方修正した。... TDKも下方修正したが、受動部品事業のうち、18年4―12...

電子部品大手7社の2019年3月期連結業績予想が7日に出そろい、6社が増収・営業増益見込みとなった。... アルプス電気の18年4―9月期の電子部品事業は、スマホ向けではカメラアクチュエーターがけん引...

日系の自動車、機械、電子部品各社の動向を追った。 ... 電子部品 需要堅調、設備増強も 他方、電子部品業界は米中貿易摩擦の動向を注視しつつも大きな影響は出...

【出荷額2.4%増】 電子情報技術産業協会(JEITA)がまとめた電子部品の出荷統計によると、2018年6月の電子部品世界出荷額は前年同月比2・4&#...

【センサーへ投資】 繰り返したM&A(合併・買収)の中で財務的に「資本の循環がうまくできた」(山西CFO)と自負するのは、クアルコムへの高周波...

スマートフォン向けは市場の成長が鈍化傾向であるものの、部品需要は堅調に推移した。... 京セラは自動車の先進運転支援システム(ADAS)向け部品や、スマホ向け電子部品などの販売が好調で...

20年度までの中期経営計画中に受動部品を中心とする生産工程内のゼロディフェクトを実現する。... 電子部品業界は基本的に薄利多売のビジネス。

スマートフォン市場の成長鈍化などが影響し、主力の受動部品以外の品目が軒並み落ち込んでいる。 品目別ではコンデンサーなど受動部品が同11・9%増の1300億円。... 電源や高...

電子部品の中で代表的な受動部品であるコンデンサーの供給が追いつかず、あらゆる分野でボトルネックとなる“コンデンサーショック”が続いている。IoT(モノのインターネット)の普及に伴い、ス...

新製品は車載用受動部品に対する認定用信頼性試験規格「AEC―Q200」に対応した。

コンデンサーなど受動部品が同21%増の1377億円。... 【部品調達に奔走】 一方で、これまでの活況を支えたスマホ向け電子部品は不透明感が漂っている。... そのため「スマ...

トランジスタが高速(高周波)化すると、電気回路内のインダクターといった受動部品が小さくなり、電源機器を小型化できる。

電子部品業界が自動車分野で存在感を増している。... 好調な電子部品の内訳を見ると、17年度世界出荷額は受動部品のコンデンサーや接続部品のスイッチなど12品目中8品目で2ケタ成長が続いている。... ...

電子部品メーカー各社が、センサーを中心としたソリューションビジネスを本格化している。... センサーのビジネスは、各社が主力とする受動部品のビジネスとは異なる側面を持つ。受動部品では受注を待つモデルが...

さらに自動車の電装化や通信機器の高機能化に伴う、部品点数の増加が追い風だ。コンデンサーやキャパシターなどの受動部品は汎用性が高く、あらゆる分野で需要が増えている。... 4月にはトーキンの車載用リレー...

【好業績を維持】 実際、電子部品主要6社の2017年4―9月期連結決算は4社が増収、営業増益となった。... TDKも二次電池や受動部品などが好調に推移する。 .....

アテネ(東京都中央区、萩原幸雄社長、03・3542・6651)は、主力のメタルマスク事業で、電子部品内部の回路を印刷する用途の提案活動を強化する。... 電子部品の小型化や高密度化につ...

各社とも車載向け部品などが好調で、18年3月期連結決算業績予想は全社が上方修正した。... 一方、17年4―9月期連結決算は、部品各社の多くが好調を維持。... TDKは北米のスマホ向けに二次電池や受...

電子情報技術産業協会(JEITA)が31日発表した日本メーカーによる8月の電子部品世界出荷額は、前年同月比11・0%増の3461億円と9カ月連続のプラスだった。... 品目別で...