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新明和工業は航空機部材に使う炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の廃材から、産業機械を製造する再利用技術を開発した。富士加飾(兵庫県小野市)の炭素繊維回収技術を、新明和...

昭和電工、低濃度CO2回収技術開発 日本製鉄と共同 (2022/7/26 素材・医療・ヘルスケア2)

昭和電工は日本製鉄と共同で、工場排ガスなどに含まれる低圧・低濃度の二酸化炭素を低コストで分離回収する技術開発に着手した。... 両社の大分市内の工場で日産500キログラム規模の排ガスの回収実証を行う。...

エア・ウォーターと戸田工業、埼玉大学は7日、低濃度の二酸化炭素(CO2)の分離・回収技術の開発を7月中に始めると発表した。... 回収コストの目標は現在の約3分の1...

三井石油開発と東京電力リニューアブルパワー(RP)は13日、石油掘削技術を応用した新たな地熱回収技術を用いて地熱発電事業を共同で検討すると発表した。... これに対し地下に熱水や蒸気が...

分離回収技術のうち、中小規模の工場排ガスに向くという物理吸着と膜分離方式に焦点を当てた。技術研究所(愛知県東海市)に2種類の分離装置を導入し、活性炭やセラミックスなどコスト削減に寄与す...

現在利用可能な技術をフル活用しても、この目標値にはまだまだ届かない。 ... また、排出されるCO2については分離・回収する技術が必要となるが、既存の化学吸収法はCO2をア...

JパワーとENEOS、30年めどCCS共同事業化 (2022/5/11 建設・生活・環境・エネルギー1)

JパワーとENEOSホールディングス(HD)は10日、共同で二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)の事業化調査に取り組むと発表した。... Jパワー...

三菱重工エンジとして、イタリアへのCO2回収技術提供は初めて。 ... 三菱重工エンジはイタリアのエンジ大手、テクニモントの傘下企業を通じ、関西電力と共同開発したCO2回収技術のライ...

中部電と弘前大、リチウム回収技術で共同研究講座 (2022/4/28 素材・医療・ヘルスケア1)

中部電力と弘前大学は使用済みリチウムイオン電池からリチウムを効率的に回収する技術の確立を目指した共同研究講座「リチウム資源循環工学講座」を同大学大学院理工学研究科に設置した。電解質膜を利用し...

三菱重工、米インフィニウムと協業 クリーン燃料を国内展開 (2022/4/25 機械・ロボット・航空機1)

インフィニウムが持つ燃料製造技術と、三菱重工グループのCO2回収技術などを組み合わせて、日本国内の脱炭素化を進める。 ... インフィニウムのクリーン燃料製造技術は、触媒技術と再生エ...

燃料転換が難しい火力発電設備にはCO2の回収技術などを導入して排出を低減する。... そのため燃焼時にCO2を排出しない水素やアンモニアによる発電技術の開発が活発化している。

東ソーなど、CO2回収技術がNEDO案件採択 (2022/4/6 素材・医療・ヘルスケア)

東ソーは九州大学や東京工業大学などと共同提案した二酸化炭素(CO2)回収用分離膜の技術開発が新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトに採択された。火...

トクヤマ、セメント製造時のCO2回収実証 三菱重工エンジと連携 (2022/3/30 建設・生活・環境・エネルギー)

長期連続運転の信頼性評価やガス内の不純物分析などを行い、最適な回収技術を検討する。 ... そこでCO2排出削減に向けて、CO2回収技術で世界をリードする三菱重工エンジとの連携を決め...

減災サステナブル技術協会(東京都千代田区、浅沼博会長=千葉大学教授)は「防災・減災×サステナブル大賞」の受賞者を決めた。... 【防災・減災×レジ...

市村清新技術財団(東京都大田区、桜井正光会長)は、産業の発展などに貢献した研究開発者を表彰する市村賞の第54回受賞業績を決めた。... 【市村産業賞貢献賞】▽トヨタ自動車・豊田中央研究...

技術顧問に庄子哲雄東北大学名誉教授を迎えており、東北大との連携も進む。... 独自の分離・回収技術などを用いて課題解決に向けた製品化に取り組む。... 最高技術責任者(CTO)を務める...

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、コンクリートやセメント製造時の二酸化炭素(CO2)排出量削減や分離・回収技術の開発に着手した。... セメント分野では...

電気自動車(EV)の普及に合わせて蓄電池の需要が高まることが見込まれており、高性能化を目指す技術開発が活発化している。... 蓄電池をめぐっては性能改善や、コバルトなどの回収技術の開発...

製鉄、脱炭素で連携 日鉄など4者、NEDO案件採択 (2022/1/12 素材・医療・ヘルスケア)

中心となるのが「所内水素を活用した水素還元技術」(コース50、支援規模140億円)と「外部水素や高炉排ガスに含まれる二酸化炭素(CO2)を活用した低炭素技術」(...

ここでは分離・分解技術や分別・選別・抽出技術、そして回収技術などが必要となる。 これらは「静脈産業技術」であり、私が以前から「反転生産技術」と呼んでいるものだ。... 「循...

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