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記事検索結果
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【京都】GSユアサは18日、イオン伝導度と耐水性を高めた全固体電池向け窒素含有硫化物固体電解質を開発したと発表した。... 全固体電池はロケットや衛星などの特殊用途から展開する計画。... ...
電池に用いる疑似固体電解質材料は、成分比の調製により固体粉末状とゲル状を作り分けられる。... 開発した電解質インク材料とコバルト酸リチウム正極インク、チタン酸リチウム負極インクを使い、3Dプリントの...
リチウムイオン電池が誕生した1991年頃、全固体化に必要とされる1ミリジーメンスのイオン伝導度を持つ固体電解質がいくつか存在していた。 ... 「材料」に大きく近づいた硫化物系固体電...
三井金属は11日、全固体リチウムイオン電池用固体電解質の量産試験設備での検証を完了し、サンプル供給を開始したと発表した。... 同社は、電解液と同等水準の高いリチウムイオ...
電極内のイオンの経路と伝導体の性質と硫化リチウムの容量の関係を解明し、それを踏まえて固体電解質を用いた正極を作った。理想的な負極や電解質層と組み合わせた場合、エネルギー密度が従来のリチウムイオン電池の...
米ブラウン大学、メリーランド大学、東京大学などの研究チームは樹木を原料とするセルロースナノファイバー(CNF)を使い、次世代電気自動車(EV)の要とされる全固...
しかし、酸化物型全固体蓄電池は、大型化や製造コストに関する課題が多い。 ... 現状では酸化物型全固体蓄電池の電極と電解質の一体化や高密度化に、1000度C程度の高温焼成が必要である。 ...
開発したフッ化物固体電解質(LAF)を薄膜コーティングすることで実現した。... そこで研究グループは高電位正極の表面を耐電圧性の高い固体電解質でコーティングすることで劣化を抑える方法...
シリコン負極はリチウムイオン電池で使われるグラファイト負極に比べ約10倍高いエネルギー密度を持つが①シリコンが充放電時に膨張・収縮②液体電解質により性能が劣化―などの難点があった。 ...
九州大学の山崎仁丈教授は、燃料電池の電解質材料である「プロトン伝導性材料」の探索にAI技術を活用し1度の実験で新物質を見つけた。... 触媒や吸着材料、固体電解質など、材料科学の中の異分野をつなぐ技術...
日刊工業新聞社は9月3日14時から、ウェブセミナー「『全固体電池入門の入門』第3回 材料メーカーから見た課題とロードマップ」を開催する。 全固体電池の実用化には、主要材料であ...
【優れた耐還元性】 そこで我々は、耐還元性に優れる固体電解質に注目した。全固体電池は、リチウムイオン電池の電解液を固体電解質に替えた電池だ。... 実際、我々は固体電解質と金属集電体...
また、次世代蓄電池の電解液として有望な濃厚電解液の安定性については陰イオンが分解することで良質の膜につながることが示唆された。... さらに実現性の高い次世代蓄電池として注目される全固体電池については...
日本化学工業は、開発が進む全固体電池用固体電解質・活物質として機能性リン酸塩3種を開発した。固体電解質用のリン酸チタンアルミリチウム(LATP)と、活物質用のリン酸バナジウムリチウム&...
京都大学物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)の陰山洋連携主任研究者ら研究グループは、負の電荷の水素イオン「ヒドリド」が室温で高速伝導する固体材料を発見した。... 電池の固体電解質...
また自動車部品のドアロックは半導体不足で苦戦気味だが、開発品は採用されており長い目でみると悪くない」 《全固体電池向け固体電解質といった次世代品開発も積極的だ》 「...
【名古屋】日本特殊陶業は、容量10ワット時を実現した非焼結型全固体電池(写真)を開発した。同社によると、実用化されている酸化物系固体電池と比べ最大100倍の容量という。... 日特陶の...
車載用のブレークスルーは東京工業大学とトヨタ自動車の固体電解質の発見から始まった。この流れは変わらず、開発で一番進んでいるのはトヨタだ」 ―全固体電池は電解液とセパレーターがなくなり...
出光興産は4―6月に、千葉事業所(千葉県市原市)で電池の中核材料となる硫化物系固体電解質の量産実証設備を稼働させる。... 自動車などに搭載される中―大型の全固体電池には、まず硫化物系...