電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

357件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.008秒)

医療改革 次世代がん医療を語る(6)リキッドバイオプシー (2021/8/19 素材・医療・ヘルスケア1)

現在、国立がん研究センターを中心に「Circulate―Japan(サーキュレートジャパン)」を立ち上げている。... その一方でリキッドバイオプシーで早期がんや前がん病変の検出力の性...

日本ベーリンガーインゲルハイム(東京都品川区、シャシャンク・デシュパンデ社長)は、国立がん研究センターと「マスターキープロジェクト」で共同研究契約を締結した。希少がんの研究開発やゲノム...

東京理科大学と国立がん研究センターは、がん領域のデータサイエンス(DS)医療の連携プロジェクトを始めた。東京理科大の生命科学や理工学系の学部で展開するDSの研究手法を、がんセンターのが...

KOTOBUKI Medical/胃がんの早期治療法をトレーニング (2021/8/9 新製品フラッシュ2)

KOTOBUKI Medicalは胃がんの早期治療法であるESD(内視鏡的粘膜下層切開剥離術)をトレーニングできる機器「G―Master」を国立がん研究センター東病院と開発し、...

大腸がん患者に周術期管理アプリ MICIN、開発着手 (2021/8/3 素材・医療・ヘルスケア1)

MICIN(マイシン、東京都千代田区、原聖吾社長)は、大腸がん患者の周術期管理アプリケーション(応用ソフト)の開発に向けた共同研究を国立がん研究センター東病院と始めた。...

KOTOBUKI Medical(コトブキメディカル、埼玉県八潮市、高山成一郎社長)は、胃がんの早期治療法であるESD(内視鏡的粘膜下層切開剥離術)をトレーニン...

国立がん研究センターは、医薬品・医療機器などの橋渡し研究を支援してきた中央病院や研究所など、各部局の専門家が横断的に集まる「橋渡し研究推進センター」を開設した。新センターは、各部局のノウハウを集約して...

国立がん研究センターでも“人工知能を用いた統合的ながん医療システムの開発”に代表される国のAI活用事業や企業との共同開発研究に精力的に取り組んでいる。 ... また、AIを活用した医...

サクラファインテックジャパン(東京都中央区、石塚悟社長)は、国立がん研究センター先端医療開発センターと共同で、人工知能(AI)やロボット技術を活用した次世代病理診断シス...

昭和電工マテリアルズは28日、国立がん研究センターと、新型コロナウイルスに対する細胞性免疫の迅速な検査法の開発に着手したと発表した。... 共同研究では、これまで2日から1週間程度かかっていた検査方法...

その後、COVID―19などの感染症への対応と同様に、感染細胞などの異常細胞を殺傷するキラー細胞などのエフェクター細胞の免疫応答を強化してがん治療に結びつけようという研究が長年続けられてきた。... ...

疾患発症の遺伝的素因解明 岩手医科大学や東北大学など国内6研究機関は、各コホート(集団)研究で収集した情報の相互利用で連携し、36万6000人規模の大規模ゲノム...

国立がん研究センターとエーザイは、希少がんや難治性がんの治療薬開発で連携する。国立がん研究センターが所有する、日本人がん患者のがん組織を移植したマウスによる大規模ライブラリーとがんゲノムデータを活用し...

国はがん対策の大きな柱の一つとして「がんの予防・早期発見」を掲げている。... 今年2月、国立高度専門医療研究センター(ナショナルセンター)の6機関が17年から進めてきた健康寿命延伸の...

国立がん研究センターは27日、2008年にがんと診断された患者約23万8000人の10年後の生存率が59・4%だったと発表した。... 同センターなどは昨年、04―07年にがんと診断された患者...

富士フイルム、研究基盤システム発売 効率的にAI開発 (2021/4/19 素材・医療・ヘルスケア)

富士フイルムと国立がん研究センターは、画像診断を支援する人工知能(AI)技術を専門知識がなくても開発できる研究基盤システム「AI開発支援プラットフォーム」を完成した。... 2021年...

昨今のがん全遺伝情報(ゲノム)医療は、従来の発生部位や病理的な所見に加え、がん細胞が有するゲノムデータという大量なデジタル情報で診断する。... 今はまさに、がんゲノム医療を起点とした...

北海道大学大学院医学研究院の田中伸哉教授らは、作製した特殊なハイドロゲルががん細胞をリプログラミング(初期化)させて、がんの元になる「がん幹細胞」に誘導することを発見した。... がん...

(次回の「医療改革/次世代がん医療を語る」は4月15日に掲載予定) ◇国立がん研究センター理事長 中釜斉 82年東大医学部卒。91...

国立がん研究センターなど国立高度専門医療研究センター6機関は、日本人の健康寿命の延伸に必要な予防行動などを、第1次提言としてまとめた。... 今後、日本人でのコホート(集団)研究を推進...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン