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再起から飛躍へ・セイコーエプソン(4)製品革新支える垂直統合 (2016/2/22 電機・電子部品・情報・通信)

厚さがわずか1マイクロメートル(マイクロは100万分の1)という薄膜ピエゾ(圧電素子)が、1秒間に最大5万回もの微振動を繰り返して超精密な制御でインクを吐き出す。

【京都】京セラはエンジン燃焼圧を直接測ることができるセンサー素子を開発した。... 京セラが開発したセンサー素子は、圧力がかかると電荷を発生する圧電素子。... 一方で水晶はキュリー温度は高いものの圧...

村田製作所、電磁波など7種に対応した解析ソフト (2015/12/11 電機・電子部品・情報・通信1)

同ソフトでは電磁波、磁場、電場、応力、熱伝導、圧電、音波の解析に対応している。熱伝導解析で熱抵抗網の出力機能を強化したほか、圧電解析では接着剤や樹脂などの粘弾性材料を含んだ圧電素子の調和解析機能を追加...

太陽誘電は高感度圧電素子を使ったセンサーモジュールを開発した。圧電素子が血管壁の微細な動きを高精度検知し電気信号に変換。... 圧電素子は電力が不要で完成品の消費電力を大幅に抑えられる利点もある。

太陽誘電は脈拍に加え血管の硬さも計測する圧電圧力波センサーを開発した。... 圧電素子で血管壁の振動を直接検出することで動脈の血管壁の硬さ情報も得られるため、同センサーを組み込めば血管年齢を測定できる...

振動で発電する素子を組み込んだ「エネルギーハーベスト」と呼ぶタイプ、コンセントから給電するタイプ、内蔵電池を使うタイプの3種類をそろえた。 振動発電型は、押すと電流を発生する圧電素子...

1ナノメートルの位置決めについては従来、圧電素子で対応しており、手動で行うのは初めてという。 ... 検証の結果、ナノインデンター(超微小硬さ測定機...

従来は一対の圧電素子とセンサーによる損傷検出範囲が狭く、実用化には至らなかった。

アルバックは、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)を使った圧電素子デバイスの量産技術確立に向けた共同開発を行うことで、独ロバート・ボッシュと基本合意した。... 車のIT化やモノのインターネ...

新日本無線は、ピエゾ(圧電)素子用の集積回路(IC)「NJW4814=写真」を発売した。同素子の駆動に必要な昇圧回路とHブリッジドライバ回路を集約。... スマ...

体温計は、有機集積回路と温度センサー、フレキシブルな太陽電池、圧電素子と樹脂フィルムを組み合わせた音響デバイスのピエゾフィルムスピーカーで構成。... 温度センサーは検知温度が設定できる抵抗変化型の素...

圧電素子の変位量を12倍まで拡大できるアクチュエーター(機構部品)を搭載し、X軸、Y軸ともに手動で20ナノメートル(ナノは10億分の1)の位置決めが可能。... コント...

高分子材料を用いた圧電素子が管の振動を電気的に検出し、相関式調査法などでは困難だった樹脂製の管や中口径の金属管などにも対応できる。

圧電素子を使う従来の計測装置に比べ、MEMS技術で作る厚さ300ナノメートル(ナノは10億分の1)のカンチレバーは、複雑な計測回路が要らず、広帯域の周波数において微小な弾性波を敏感に検...

エネルギーハーベスティングでは圧電発電の研究が盛んだ。加えた力を電気エネルギーに変える圧電素子を床に敷き詰めれば人が歩いた力で電力をつくれる。リモコンのボタンに圧電素子を組み込めば、ボタンを押すたびに...

電圧を印加すると伸び縮みする圧電素子の特性を利用し、タッチパネルの振動に触覚を持たせた車載機器などを展示。... ニチコンは静電容量を同社従来品に比べ最大4倍に高めたアルミ電解コンデンサーを完成。

電圧を印加すると伸び縮みする圧電素子の特性を応用する。

【京都】ロームは薄膜圧電素子を用いた微小電気機械システム(MEMS)加工のファンドリー(製造受託)ビジネスに参入する。... 圧電素子にMEMSを組み合わせることで、制...

抗原・抗体が付着する圧電素子振動子の振動や、抗原・抗体反応で発する蛍光を調べる。

太陽誘電は自社開発の圧電素子を使った車両近接警報装置向けスピーカーシステムを開発した。... 太陽誘電が開発したスピーカーは、電気を加えると振動する圧電素子を使用しているのが特徴。

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