ただ、在庫評価影響を除く実質的な営業益は、石油製品や資源事業の不振で同10・9%減の353億円だった。 在庫評価影響が石油製品で265億円、石油化学製品でも13億円発生。.....

昭和シェル石油が6日発表した2013年1―6月期連結決算は、太陽電池事業が営業損益で黒字転換したほか、石油製品の在庫評価益が膨らみ、経常損益が439億円の黒字(前年同期は125億円の赤字...

15年度の経常利益(在庫影響除き)目標を12年度実績比2・8倍の1300億円に設定、目下の円安も追い風に成長拡大を見込む。... 12年度の経常利益(在庫影響除く)は前...

今期の在庫評価影響を除く石油・石化品事業の経常利益は前期比31・3%増とした。 ... 在庫影響を除く石油・石化品事業の経常損益は前期の357億円の赤字から65億円の黒字に転...

円安の進行に伴う在庫評価益を573億円計上したが、石油製品のマージンが年平均で1リットル当たり1円程度悪化したことで収益を落とした。 在庫評価影響を除く実質的な経常利益は同7・0&#...

12年度の在庫影響を除く経常利益は450億円の見通し。

1ドル=80円だった想定為替レートをJXは85円に、出光は90円に見直したことで在庫評価影響がプラスに転じ、見た目の利益を押し上げる。... JXでは13年3月期の在庫影響予想が、昨年11月に...

13年3月期の環境リサイクル事業の経常利益(在庫影響除く)は、12年8月公表値に比べて20億円減となる見込みだ。リサイクルの競争激化や景気低迷の影響などで、集荷環境が悪化。

だが、「1―3月の原油高の分が増益要因として効いた」(出光興産)ほか、「ガスの価格がアジアで高止まりしており、ガス高の影響だけで69億円の増益要因となった」(JXホールディング...

JXは石油製品のマージン悪化が「4―6月期の悪い影響を7―9月期で解消した」(大町章取締役)ものの、前年同期比約200億円の減益要因として働いた。... 出光では在庫評価影響を除き、3...

JXホールディングスと出光興産は在庫評価影響を除けば、ほぼ前期並みの利益を確保する。... 中でも石油製品は「昨年は震災の影響で出せなかった」(平井茂雄副社長)という輸出の回復やマージ...

営業利益は同7・2%増の1380億円、在庫影響を除く実質ベースでも同9・2%増の1039億円を確保した。 13年3月期は売上高が同6・0%増の4兆5700億円...

JXホールディングスは在庫影響を除いた石油事業の経常利益見通しを昨年11月時点の1400億円から1100億円へ300億円引き下げた。... 一方、12月期の昭和シェル石油と東燃ゼネラル石油はともに在庫...

東燃ゼネラル石油が14日発表した2011年12月期連結決算は、石油製品や石油化学品のマージン(利幅)が減少したことで、在庫評価方法変更の影響を除いた実質的な営業利益が前期比35・0&#...

石油製品は在庫影響を除いても収益を148億円改善したが、太陽光パネルの生産子会社が不振で、収益を178億円悪化させた。なお、在庫評価による317億円の上乗せ効果で、見かけの営業、経常、当期利益は大幅な...

東日本大震災の影響で石油製品の販売量は減少したものの、油価高や在庫評価益が大幅増となった。... 石油製品マージンの拡大と原油高による在庫影響が利益を押し上げる。... 震災影響による特別損失は発生し...

在庫影響を除いた同事業の経常損益(出光は営業損益)も全社が前年同期の赤字から黒字に転換した。 販売面では内需が横ばいの中、JXと出光が猛暑の影響からレギュラーガソリン...

大手元売り3社の10年4―9月期連結決算の石油精製販売部門の在庫影響を除いた経常利益は、猛暑やエコカー減税の導入、販売マージンの回復が奏功し大幅に改善した。... 石連が発表した10年4―6月の国内の...

在庫影響を除いた経常損益(真水ベース)は、JXホールディングスが2550億円(前期は153億円の赤字)、出光興産は830億円(同330億円の赤字)、コス...

在庫影響を除いた石油精製販売事業の経常利益は、ガソリン販売マージン改善が寄与して207億円(前年同期は340億円の赤字)と黒字に転換した。