日銀がこのほどまとめた企業短期経済観測調査(短観)によると、代表的な指標である大企業製造業の業況判断DIは前回より5ポイント下落してゼロとなり、4四半期連続で悪化した。... 大企業製...

日銀が13日発表する12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、代表的指標である大企業製造業の足元の業況判断指数(DI)が4四半期連続で悪化する見通しだ。... 同様に...

米サプライ管理協会(ISM)が公表した9月の製造業景況指数は10年ぶりの低水準となり、9月の米雇用統計も市場予測を下回った。製造業の業績が悪化し賃金上昇が鈍化すれば、米国経済を支えてき...

しかも悪化の度合いが、大企業製造業全体の悪化のペースを上回る項目が目立つ。... ともに大企業製造業全体を上回る下落幅となった。 ... 大企業製造業全般に比べ、鉄・非鉄製品には総じ...

業種別に見ると、大企業製造業では石油・石炭製品が原油価格の上昇で利益率が縮小。... 大企業非製造業はプラス21と同2ポイントの悪化。... 3カ月先の業況判断については大企業製造業が3ポイント悪化の...

だが、企業の景況感はさえない状態が続いている。... 日銀が1日に発表した9月調査の企業短期経済観測調査(短観)によると、代表的な指標である大企業製造業の業況判断DIは、前回6月調査か...

財務省と内閣府が11日発表した7―9月期の法人企業景気予測調査によると、大企業・全産業の景況判断指数(BSI)はプラス1・1と、3四半期ぶりのプラスとなった。製造業はマイナス0・2、非...

為替が1ドル=107円台後半と円高傾向で推移し、日本企業の業績下振れ懸念も広がって株安につながった。 ... 日銀によると、大企業・製造業の19年度の想定レートは1ドル...

米国の景気下支えは日本にも好材料だが、円高基調になれば日本企業の業績が下振れる悩ましい問題が浮上する。 ... 日銀によると大企業・製造業の19年度想定レートは同109円35銭で、す...

足元の在庫水準に関する大企業素材業の判断指数(DI)が、大企業製造業全体のDIより厳しい結果を示し、需給状況に関するDIも、鉄鋼業や非鉄金属業は顕著に悪化した。... 大企業製造業全体...

3カ月先の業況判断については、大企業製造業がプラス7で横ばいとなったものの、大企業非製造業は6ポイント悪化のプラス17。... 大企業製造業の売上高の約3%に相当する。... (談&#...

今後、企業が力強さを取り戻し、景気を押し上げるには何が必要なのだろうか。 日銀が1日に発表した6月調査の全国企業短期経済観測調査(短観)によると、代表的な指標である大...

製造業、非製造業ともに景況感が悪化した。... 4―6月期のBSIについて大企業・製造業では、自動車・同付属品製造業や生産用機械器具製造業の悪化が影響した。... 食料品製造業やパルプ・紙・紙加工品製...

輸出関連企業を中心に日本企業の業績への影響が懸念される。... 日銀の3月の企業短期経済観測調査(短観)によると、大企業・製造業の19年度の想定為替レートは1ドル=108円87...

ファナックや日立建機のように同100円と手堅く設定した企業もあるが、足元より円安の同110円とした企業が目立つ。米中対立の長期化が円高基調を継続させ、大企業製造業の業績悪化がめぐり巡って中小企業に及ぶ...

17年度の法人企業統計によると、金融業を除く全産業の経常利益、設備投資、「内部留保」に相当する利益剰余金はいずれも過去最高を更新。... 一方で大企業と中小企業の収益力の差は、この10年で広がっている...

また、日銀が1日に発表した全国企業短期経済観測調査(短観)では、代表的な指標である大企業製造業の業況判断DIが大幅に悪化した。... このため、企業は好調な企業収益を生かして、賃上げや...

大企業非製造業はプラス21と、前回調査から3ポイント悪化した。... 19年度の事業計画の前提となる想定為替レートは大企業製造業で1ドル=108円87銭。... 3カ月先の業況判断DIは、大企...

だが日銀が同日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)では大企業・製造業の業況判断指数が2四半期ぶりに悪化。... 中国が3月31日に発表した3月の製造業購買担当者景況指数(...

大企業製造業の景況感が2四半期ぶりに悪化しそうだ。... ニッセイ基礎研究所は、大企業製造業の業況判断DIが前回調査(18年12月)に比べ6ポイント低下の13ポイントと予想。... 「...