大日本住友製薬は大阪市北区の子会社ビルを住友不動産に、兵庫県西宮市の社員寮を大和ハウス工業に、大阪府高槻市の社宅を阪急不動産にそれぞれ9月下旬に譲渡する。

大日本住友製薬は米レミジェス・ベンチャーズ(マサチューセッツ州)が設立したベンチャーファンド「レミジェス・バイオファーマ・ファンド」に出資する。

大日本住友製薬はカナダで抗てんかん剤「アプティオム」の承認を取得した。

大日本住友製薬は開発中の抗がん剤「BBI608」の結腸直腸がんの第3相国際共同治験で、新規の患者登録を中止した。... 米国で2015年、日本で16年の発売を目指してきた。

大日本住友製薬はiPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の細胞医薬品の製造計画を2014年度中に固める。... また、民間主導の臨床試験段階でも治験薬製造が必要となるため、製造体制の構築を急...

大日本住友製薬は米国でてんかん治療剤「アプティオム」(一般名エスリカルバゼピン酢酸塩)を発売した。... 大日本住友製薬は精神神経系を事業の柱としている。

大日本住友製薬と武田薬品工業は統合失調症薬「ラツーダ」(一般名ルラシドン)について欧州委員会(EC)から販売承認を取得した。... 英国では大日本住友、英国以外では武田...

大日本住友製薬は鎮痛や解熱、消炎効果のある外用薬3品目を7月1日付で帝國製薬(香川県東かがわ市)に販売移管する。戦略品や新製品など成長品目に経営資源を集中して新薬比率を高めたい大日本住...

ヘリオス(東京都中央区、鍵本忠尚社長、03・3544・8730)と大日本住友製薬は6日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を応用した眼疾患領域向け再生医療製品の事業化に取り...

大日本住友製薬は2014年中に英国で医薬品の販売体制を確立する。... マネージャーと契約MR(医薬情報担当者)合わせて約30人を組織し、グローバル戦略品の精神系治療薬「ルラシドン」の...

大日本住友製薬は米バイオベンチャーのエジソン(カリフォルニア州)と細胞内エネルギー代謝に関連する新薬の研究開発について共同研究契約を結んだ。酸化還元系を標的とし、ミトコンドリア病や酸化...

大日本住友製薬は2014年1月1日付でがん分野の臨床開発専門のオンコロジー臨床開発部を新設する。

大日本住友製薬は再生医療・細胞医薬の研究拠点を2014年3月に神戸市中央区のポートアイランド内にある神戸医療産業都市に設置する。

大日本住友製薬は米国で抗てんかん剤「アプティオム」(一般名エスリカルバゼピン酢酸塩)の承認を取得した。

大日本住友製薬は創製した非定型抗精神病薬の「一般名ルラシドン塩酸塩」が、台湾で販売許可申請されたと発表した。... 承認されれば生達化学製薬が台湾で独占的販売権を持ち、大日本住友が随時報酬を受け取る。...

大日本住友製薬は2014年中に、抗がん剤専任の大規模MR(医薬情報担当者)組織を編成する。... 大日本住友製薬はがん分野を今後の経営の柱の一つと位置づけ、12年に抗がん剤研究の米子会...

大日本住友製薬は臨床試験の中間段階にあたる第2相以前に使用する治験薬で簡易製剤を導入した。使用する添加剤を汎用性の高い数種類に絞り込み、治験薬の開発・製造にかかる時間を短縮。... 製薬会社の新薬開発...

大日本住友製薬は9月9日付で「再生・細胞医薬事業推進室」を設置し、再生医療・細胞医薬関連の機能を本社組織として統括する。

小野薬品工業と大日本住友製薬は両社で販売している末梢(まっしょう)循環障害治療薬「一般名リマプロスト アルファデクス」で安定性の改善のための製剤変更の承認申請を行った。... ...

大日本住友製薬は1日付で東京支社(東京都中央区)を東京本社に改称し、大阪と東京の2本社体制とした。