大阪大学接合科学研究所の中田一博特任教授と永塚公彬特任助教のグループは、ロボットを使ってアルミニウム合金と熱可塑性の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を接合補助材なしに自動で直接接合...

大阪大学接合科学研究所の塚本雅裕准教授らの研究グループは、青色半導体レーザーを搭載したコーティング装置で、加工位置での出力100ワットを実現した。

ダイヘンは建築鉄骨や橋梁、造船などに使われる厚板溶接作業の生産性を高め、生産コストを従来比で最大85%低減できる新技術「大電流炭酸ガスアーク溶接プロセス」を、大阪大学接合科学研究所と共同開発し...

大阪大学接合科学研究所から同技術の特許権譲渡を受け、2020年4月期を目標に製品化を目指す。

日立造船は大阪大学接合科学研究所と共同で、厚板を狭い開先(かいさき)で高精度に溶接できるレーザー溶接装置を開発した。

「市場を世界に広げるためには学術的な裏付けが欠かせない」と考える村田は、溶接研究の権威である大阪大学接合科学研究所を訪ね、狭窄ノズルの形状や溶接効率の検証と解析を依頼した。... 顧客や大学との連携を...

エコホールディングス(東京都港区、藤林久士代表、03・5572・7737)は、大阪大学接合科学研究所の平木博久准教授と共同で、印刷方式によるカーボンナノチューブ(CNT)...

大阪大学接合科学研究所の中田一博特任教授と永塚公彬特任助教らのグループは、シリーズスポット溶接機を改良し、ステンレスなどの金属と炭素繊維強化プラスチック(CFRP)などの樹脂を直接接合...

大阪大学接合科学研究所の塚本雅裕准教授らの研究グループは、村谷機械製作所(金沢市)や石川県工業試験場と共同で、金属材料の微細加工に適した青色半導体レーザーコーティング装置を開発した。

「重点研究開発助成(塑性加工)」に豊橋技術科学大学大学院の森謙一郎教授らの「超高強度鋼部材の次世代スマートホットスタンピングの開発」を選んだ。... ◇ 【重点研究開...

広島県立総合技術研究所の坂村勝副部長と大石郁副主任研究員らの研究グループは、大阪大学接合科学研究所の藤井英俊教授と共同で、鉄とマグネシウムの接合に成功した。... 摩擦アンカー接合法では、先端が球状の...

「レーザー溶接に負けないアーク溶接を実現したい」と意欲的なのは、大阪大学接合科学研究所所長の田中学さん。... ムラタ溶研(大阪市淀川区)とTIG溶接の共同研究を始めて、今年で5年目を...

「高品質溶接を、誰もが簡単にできるように」をテーマに掲げるムラタ溶研(大阪市淀川区、村田倫之介社長、06・6390・6768)。... そこで2010年暮れに国内屈指の溶接研究機関であ...

特集ではピーニングや溶接、焼入れ、シボなどをテーマとして、大学・研究機関による研究事例4件と加工・機械メーカーによる応用事例9件を取り上げる。大阪大学接合科学研究所の片山聖二教授が、鉄鋼材料や異種鉄鋼...

大阪大学接合科学研究所の上路林太郎准教授、釜井正善技術専門職員、藤井英俊教授と総合車両製作所(横浜市金沢区、宮下直人社長、045・701・5155)は、超音波TIG(タングステ...

日本原子力研究開発機構、大阪大学接合科学研究所の研究グループは、金属材料をレーザー溶接で加工する際に、レーザーの当たった部分がいったん溶けて再び固まる様子などを観察することに世界で初めて成功した。.....

メガネフレームに最適な材料を追究し、東北大学金属材料研究所とは8年にわたる共同研究を実施。接合技術では、大阪大学接合科学研究所と共同開発を進めるなど産学連携の土壌が根付いていることも、画期的な医療機器...

フルテック(大阪府八尾市、古田吉雄社長、072・920・3400)は、大阪大学接合科学研究所の近藤勝義教授と共同で、約30分間で1550度Cの高温に達する小型の真空電気炉を開発した。....

【インタビュー/大阪大学接合科学研究所所長・片山聖二氏】 自動車の軽量化に向け、最適な素材をいかに最適な部位に組み合わせるかがテーマとなる。... 溶接・接合分野で世界屈指...

同加工機は大阪大学接合科学研究所、石川県工業試験場と共同で開発した。