電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

4,345件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

竹中工務店、地盤改良でCO2排出量5%低減 コンクリ解体材活用 (2024/2/2 素材・建設・環境・エネルギー)

竹中工務店はコンクリート解体ガラから再生した微粉を炭酸化した二酸化炭素(CO2)固定微粉を使い、従来に比べてCO2排出量を約5%低減した地盤改良工法「CUC...

【減災サステナブルアワード 最優秀賞】▽香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構機構長・吉田秀典▽日産自動車、JVCケンウッド、フォーアールエナジー 【同 優...

自動車関連産業や自治体などで組織するとうほく自動車産業集積連携会議と北海道自動車産業集積促進協議会は、新技術・新工法展示商談会をトヨタ自動車の本館ホール(愛知県豊田市)で開催した。

東ガス、浮体式洋上風力を低コスト化 ブロック分割工法で量産 (2024/1/29 素材・建設・環境・エネルギー)

浮体式基礎は従来、造船所ドックで製造から組み立てまで一気通貫で行われてきたが、ブロックに分割して設計・製造し、現地で組み立てる工法に変えることで、造船所ドックに依存しない汎用性の高い量産化を実現する。...

「木型から発展したアナログな工法とデジタルの工法の両方を持ち、素材も木、樹脂、金属と、顧客にとって一番いい治具を提案できる」(太田社長)。

これに備え、鍛造品で新たなプレスの工法の開発に数年前から取り組んでいる。

大成建、土砂ホッパー内量計測 掘削土搬出を効率化 (2024/1/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

大成建設は橋梁や構造物の基礎部構築などに活用される「ニューマチックケーソン工法」による土砂掘削工事で、掘削土を一時的に蓄える土砂ホッパー内の土量をセンサーで計測・可視化する技術「ホッパースキャナ」を開...

撤去電柱で地盤改良 東電物流と東電PG、戸建住宅向けに工法提供 (2024/1/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

東電物流(東京都品川区、石川文彦社長)と東京電力パワーグリッド(PG)は24日、電力業界初となる撤去電柱を用いた地盤改良工法を開発し、ヤマダホームズ(群馬県高崎...

ネツレン、鋼材接合で新技術 強度・精度向上 (2024/1/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

異鋼種・複雑形状に適用 ネツレンは九州大学の高木節雄名誉教授の指導を受け、高周波加熱技術と鉄鋼の材料特性を融合した接合技術「ネツレンMB工法」を開発した。接合サイクルの基本作業のみで...

超高張力鋼板(ハイテン)材の成形や多数個取りなどの新工法・技術も導入し、品質向上と原価低減につなげる。

大林組、高圧容器で水素搬送 福島・浪江町に供給網 (2024/1/23 素材・建設・環境・エネルギー1)

水素パイプライン敷設の新工法の実証にも取り組む。 新工法の開発は古河電気工業と共同で行い、樹脂製の雨水側溝を改良してパイプラインやケーブル用の配管トレンチとして利用。

一方、「ゼロワングレーチング」は、東日本大震災発生後の節電協力を機に製造方式を見直し、圧接式からパイプ絞り工法に転換。... 同工法は端材がほとんど発生せず、鋼材ロスの削減にもつながる。

積水ハウス、米が主戦場に (2024/1/22 総合3)

米国では今後、現地で主流のツーバイフォー工法への同社技術の移植や、日本での主力木造住宅「シャーウッド」の展開強化によって成長を加速する。

三井住友建設、杭全長の鉛直精度向上 場所打ち工法で即時計測 (2024/1/18 素材・建設・環境・エネルギー1)

三井住友建設は17日、場所打ち杭工法(オールケーシング工法)で杭全長の鉛直精度を向上させる「ケーシング下端位置計測システム」を開発し、屋外ヤードでの実証実験で有効性...

鉄連、来月15日に土木鋼研究シンポ (2024/1/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

東京理科大学の菊池喜昭教授が「重力式防波堤構造の杭による補強工法の開発」、三井住友建設の春日昭夫執行役員副社長が「建設のカーボンニュートラルはリスクか、チャンスか」と題して最新動向を紹介する。

濁水を発生させずに高深度の堆積物を除去できる環境配慮型技術である「ハイリフト無濁浚渫(しゅんせつ)工法」で、今後順次、ダム貯水池内の浚渫工事などで現場試行する。 淀川...

能登半島地震/送電復旧、連携の真価 手法・電源車統一、共通工具も (2024/1/16 素材・建設・環境・エネルギー2)

これに対し、災害時の応援作業はあくまでも「仮復旧」とし、電柱や電線、変圧器などの具体的な仮復旧工法を整理した。

(名古屋・星川博樹) 杉松産業が手がける中子は「シェルモールド工法」を採用している。

大成有楽不動産、東京・大田区でマンション着工 (2024/1/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造工法の採用により、部屋内に柱や梁(はり)が存在せず、広い収納と柔軟な間取りを実現する。

新社長登場/技研製作所・大平厚氏 電動化・DXに重点投資 (2024/1/11 機械・ロボット・航空機1)

この工法をオランダの他地域や他の国に普及させたい」 《技研製作所は1975年の杭圧入引抜機『サイレントパイラー』の開発以降、杭うち工事の振動、騒音問題を改善。開発型企業として新しい機...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン