1月末決算なので、コロナ禍の始まりと一致し、1年間、影響を受け続けた。... (2)納入先の工作機械や繊維機械メーカーの苦境で売上高は半減。足元では建設機械を中心に明るい兆しがある。&...

ヤンマーホールディングス(HD)が25日発表した2020年4―9月期連結決算は、売上高が前年同期比10・9%減の3599億円と、4―9月期としては3年ぶりの減収となった。......

上場企業の2020年4―9月期決算発表で、通期業績の上方修正が相次いでいる。... 住友重機械工業も「半導体関連事業が堅調なほか、日本や中国の建設機械市場が想定よりも好転している」(下村真司社...

一定エリア内のさまざまな物体から障害物のみを検知する「3D距離画像センサー」を、建設機械の衝突事故防止用として大手メーカー各社にサンプル出荷を始めた。農業機械分野でも人検知システムとして利用を見込む。...

造船・重機大手5社の2020年4―9月期連結決算が10日出そろい、3社が新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業の持ち直しを受け、21年3月期連結業績予想を修正した。... 住友重機械工業は量産系事...

建設機械大手4社の2020年4―9月期連結決算が5日までに出そろい、3社の売上高が前年同期比20%以上の減収となった。... 客先も大手から中小、個人の建設業者へ広がり、代金回収を心配する向き...

ただ、業績は自動車、航空機、産業機械など主要顧客の生産に左右されがちだ。 ... 日立建機 バリューチェーン事業を深化 日立建機は、新型コロナ感染拡大による...

新型コロナウイルス禍の影響からいち早く回復した中国をはじめ北米や日本も建設機械需要が回復に向かうとみる。... 同日発表した20年4―9月期連結決算は、当期純利益が前年同期比58・6%減の37...

新型コロナウイルス感染症の影響により不透明な経済状況が続くものの、いち早く経済活動を再開した中国を中心に自動車、建設機械の分野で需要が回復していることを反映した。 ... 同日発表し...

京浜地区に残るのは下流工程で、首都圏向けの建材や建設機械用厚板、溶接管などを手がける。... JFEHDは12日に同期決算を発表予定だが、厳しい結果となりそうだ。 ... 手こずった...

建設機械大手4社の2020年4―6月期連結決算は、全社の売上高が前年同期比2割を超える減少となった。... 「新型コロナ感染防止策として自動化、無人化や遠隔操縦ニーズが一層高まる」(小川社長&...

「産業機械・造船・車両」の分類では、12社中8社が増額したと回答。... 「建設・住宅・不動産」の分類は、7社中6社が増額。... さらに「農業機械の自動運転技術」(クボタ)、「建設機...

クボタが4日発表した2020年1―6月期連結決算(国際会計基準)は、売上高が前年同期比8・9%減の8841億円、営業利益は同26・4%減の816億円だった。新型コロナウ...

新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込む建設機械需要が、国内や欧米は10月以降、中国を除くアジアやオセアニアなども21年1月以降に回復基調に入ると見込む。... 同日発表した20年4―6月期連結決算...

ヤンマーホールディングス(HD)が23日発表した2020年3月期連結決算は、海外向けの農業機械が苦戦し、売上高が前期比0・1%減の7954億円だった。... 国内では建設機械事...

11日の決算説明会で溝口茂社長は業績見通しを示した。 ... コロナの影響は「建築・土木向けは比較的小さく、自動車、建設機械、工作機械関連が大きい」(溝口社長)。

【数字の見方】 (1)業種(2)所在地(3)資本金(4)代表者(5)負債額(6)事由&...

建設機械は輸出、国内ともに新規案件に乏しくメーカー間で生産計画の見直しが進む。産機や工作機械も世界的な設備投資の減退で生産は縮小傾向。... 1―3月期は決算期を前に大幅な落ち込みは避けられたが「4月...

新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、建設機械各社は2021年3月期の利益確保に向けてIoT(モノのインターネット)やレンタル事業などに活路を見いだす。... 4社の20年3月期連結...

コマツが18日発表した2020年3月期連結決算(米国会計基準)は、売上高が前期比10・3%減の2兆4448億円、当期利益は同40・0%減の1538億円と減収減益となった...