横浜ゴムはマツダが海外で発売したスポーツ多目的車(SUV)2車種に、SUV用タイヤ「ジオランダー」シリーズ2種を新車装着用タイヤとして納入開始した。

人口減少や若者の車離れなどで国内新車販売が低調な中、タイヤメーカー各社が新たな成長戦略を練り、実行に移している。... 「国内市場は新車販売が伸びず、低調だった15年に引き続き新車装着用タイヤの伸びが...

横浜ゴムはトヨタ自動車が発売したハイブリッド車「プリウス」の新型モデル向けに、新車装着用タイヤの納入を開始した。日本、オセアニア、欧州市場向けモデルは、グローバルタイヤブランド「ブルーアース」シリーズ...

東洋ゴム工業は同社製の低燃費タイヤ「NANOENERGY(ナノエナジー)」が、トヨタ自動車が12月に発売した新型プリウスで新車装着用タイヤに採用されたと発表した。

【トラック・バス用 供給拡大/米ミシシッピに新工場 年産100万本】 横浜ゴムは2015年10月、北米市場向けのトラック・バス(TB)用タイ...

市販用タイヤは夏用が前年をやや上回り、冬用は前年並みと予測。新車装着用は国内新車向け、輸出車向けとも前年をやや上回るとみている。 ... 新車用の見通しは同0・6%増の432...

「補修用・新車装着用タイヤの事業拡大に加えて、ブランド価値の向上、市場ニーズに根ざした商品開発を強化していく」と意気込むのは、日本グッドイヤー(東京都港区)社長のダイル・ブラッキンさん...

米国合弁会社での生産分と合わせて供給量を増やし、新車装着用、交換用タイヤの需要増に対応する。... TB用タイヤを生産するミシシッピ工場は同5日に開所式を開く。... 横浜ゴムは現在、北米でTB用タイ...

補修用タイヤ事業では小型タイヤや商用車向けなど商品群を拡充。新車装着用タイヤ事業では日本の完成車メーカーへの採用拡大に向けて、研究開発機能を強化する。 ブラッキン社長(写真&...

KYBは17日、4輪車・2輪車用ショックアブソーバー(緩衝器)の販売で米国の独占禁止法に違反したとして、米司法省との間で罰金6200万ドル(約74億円)を支払う司法取引...

横浜ゴムは、トヨタ自動車が発売した新型ミニバン「シエンタ」の新車装着用タイヤとして、「YOKOHAMA dB(ヨコハマ・デシベル)E70=写真」の納入を開始した。

ブリヂストンは、トヨタ自動車の新型ミニバン「シエンタ」の新車装着用として、低燃費タイヤ「エコピア EP150=写真」を納入した。

横浜ゴムは、ダイハツ工業の軽自動車「タント」「ミライース」の新車装着用タイヤとして、低燃費タイヤ「ブルーアースAE―01写真」の納入を始めた。

住友ゴム工業は、スズキの新型軽自動車「アルトラパン」の新車装着用として、ダンロップブランドの環境タイヤ「エナセーブ EC300+」を納入した。

ブリヂストンはスズキが3日に発売した軽自動車「アルトラパン」の新車装着用タイヤとして、低燃費タイヤ「エコピア EP150」を納入した。

4輪車用緩衝器の市販品の主力市場は海外だ。... 一方、車両年式10年以上の車向けの交換用緩衝器の市場規模は同1900万本と推定。... 現行シリーズの「エクセルG」は新車装着用と同等の高スペックで設...

東洋ゴム工業は2日、マツダが発売したクロスオーバーSUV(スポーツ多目的車)「CX―3」の新車装着用タイヤに「プロクセスR40A」が採用されたと発表した。... マツダ向け新車装着用は...

20年12月期に新車装着用タイヤの海外納入比率を、14年12月期に比べ2倍の70%にする計画。野地彦旬社長は「将来は世界の新車装着用タイヤ市場でシェア10%を目指す」と意気込む。...

東洋ゴム工業は18日、トヨタ自動車が発売しているミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」の新車装着用タイヤに「トランパスR30」が採用されたと発表した。

新車装着用タイヤの海外納入比率を14年12月期の35%から17年12月期に55%、20年12月期に70%に高める。「高い技術力を背景に、将来は世界の新車装着用タイヤ市場でシェア...