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記事検索結果
97件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)
繊維ファッション産学協議会(広内武理事長=オンワード樫山会長)との共催による「Tokyo新人デザイナーファッション大賞」のイベントで、新進のプロデザイナーに作品発表の機会を提供...
「興味がおもむくままに自分の好きなことをやってきた」と東洋大学助教の水木徹さんは豪語する。磁性を持ったナノ粒子に、生体内の触媒である酵素を結合させ、化学反応を早める研究を行っている。食品分野で発酵促進...
髪の毛の太さの10分の1ほどの3マイクロメートルと薄く、フィルムのようにしなやかで軽くて強い。それが人工衛星の電力供給源となる「CIGS薄膜太陽電池」だ。その研究に携わる第一人者。
今年2月、約4年に及ぶ研究の集大成として、単一人工原子レーザーの開発に世界で初めて成功した。微小な半導体粒子である人工原子を、たった1個だけ埋め込んだ究極の極小レーザーである。荒川泰彦教授らと共に英科...
「世界一になれる研究は何ですか」。医療・福祉関連ロボットの研究で知られる藤江正克教授のゼミに入って研究テーマを選ぶ際、まず藤江教授に質問した。答えは「ぽっくり死ねる技術」。
新進デザイナーらが提案する大阪発のファッションやインテリア、食を同ブランドに認定、全国やアジア各国に情報発信するとともに、大阪市役所や市内百貨店などで展示・販売を行う。
「学会誌に載っていた宇宙エレベーターが、カーボンナノチューブ(CNT)を始めたきっかけです」。そう言って東洋大学助教の内田貴司さんは笑顔でCNT研究との出会いを振り返る。横浜市立大学の...
今月10日、スウェーデンのストックホルムで開かれたノーベル賞授賞式に、若手研究者の日本代表として招かれた。ノーベル賞受賞者と直接対話する機会を得て、「研究者の生き方を学んだ」(関口さん)...
生命科学はマウスやヒトなどの哺乳(ほにゅう)類で研究が盛ん。だが、魚に関しては「道具をそろえるところから始めたので大変だった」。群馬工業高等専門学校で助教を務める長阪玲子さんは、そう言...
半導体回路設計研究の第一人者。暇さえあれば研究室にこもり、開発に打ち込む。ふだん就寝前や入浴中に思いついたアイデアをすぐにメモに書きとめ、構想を練る。
「移植に使える臓器を作りたい」というのが、再生医療に携わる人たちの願い。慶応義塾大学の須藤亮さんは肝臓組織に血管をつける研究を行う。マサチューセッツ工科大学(MIT)と共同で血管を作る...
今夏スタートした裁判員裁判が目指すのは「見て、聞いて、分かる」審理。コンピューターグラフィックス(CG)技術を駆使した画像の制作で、この歴史的な大改革に名を刻んだ。多忙な学業と両立しつ...
小中高とミッション系の一貫校で学び、中学からは女子ばかり。1学年40人の小世界から理系に進む同級生は皆無だった。理系を選んだきっかけは、小学6年の時に長野県の観測センターで見た星空だった。
▽西日本ディックライト(福岡市東区)=腐植土壌菌を活用した新たな下水処理方法の販路拡大▽グローバルクルー(同博多区)=遊休農地を活用した農業ビジネスへの...