日本航空宇宙工業会の佃和夫会長(三菱重工業会長)は24日、都内で開いた記者会見で、防衛省が年内に行う次期戦闘機(FX)の機種選定について「国内企業の参画が機種を選定する...

同省は日本の宇宙産業をシステム輸出の有力候補に育てる計画で、海外展開を後押しする。 ミッションは西村知典NEC執行役員常務を団長に、宇宙機器メーカーや商社、宇宙航空研究開発機構、日本...

NECの西村知典執行役員常務を団長とし、IHIや三菱重工業などが参加。... 日本としては宇宙と資源獲得のように複数の分野を組み合わせれば、これらの国に提案できるメニューが増え「重層的、立体的な関係」...

経理装備局長の諮問機関「防衛生産・技術基盤に関する研究会」を設け、関連メーカー役員らを迎えて12月初旬から実態把握を進める。... 北沢俊美防衛相の指示で設置する同研究会はメンバーが約20人。日本経団...

防衛省と日本航空宇宙工業会による「将来戦闘機官民合同研究会」が発足した。... 会合には三菱重工業や川崎重工業、富士重工業、三菱電機などの担当者が出席するが、複数企業が将来装備品で公式に話し合う場は例...

防衛省は約20年後に開発・実用化する将来戦闘機をめぐり、日本航空宇宙工業会の会員企業と研究会を設置し、27日に初会合を開く。... 防衛省が設置する「将来戦闘機官民合同研究会」は経理装備局の航空機課長...

同日に開かれた総合取得改革推進委員会には日本航空宇宙工業会の佃和夫会長(三菱重工業会長)、日本造船工業会の元山登雄会長(三井造船会長)らが出席した。

同省は9月中にも日本航空宇宙工業会と将来戦闘機官民合同研究会を立ち上げる予定。同ビジョンをもとに航空機メーカーなどと将来戦闘機のニーズやシーズ、開発中の要素技術などについて定期的に意見交換する。...

こうした状況から、日本航空宇宙工業会の佃和夫会長(三菱重工業会長)は「戦闘機運用の基盤技術を失いかねない」と危機感を募らせる。... そのため、日本機械工業連合会の伊藤源嗣会長(...

経済産業省は産業構造審議会(経産相の諮問機関)に「インフラ・システム輸出部会」を新設し、5日に初会合を開く。... 経産省は6月に策定した「産業構造ビジョン2010」の中で、日本の産業...

三菱商事の高橋浄次宇宙航空第二ユニットマネージャーは人工衛星ビジネスのパッケージ販売をこう表現する。... 日本の宇宙開発を担う宇宙航空研究開発機構(JAXA)の立川敬二理事長は厳しい...

日本の航空産業は防衛予算の縮減や民間航空機の一時的な需要減少に耐えながらも、研究開発や生産技術に磨きをかけてきた。... 日本航空宇宙工業会の佃和夫会長(三菱重工業会長)は「FX選定で...

日本航空宇宙工業会は19―25日に英国で開催する「ファンボローインターナショナルエアショー2010」に出展する会員企業の説明会を7日開いた。IHIやIHIエアロスペース、JASPA、川崎重工業、三菱重...

防衛省は経理装備局長の懇談会「契約制度研究会」を設置し、9日に初会合を開く。艦船・航空機メーカーとの装備品契約のあり方などを検討する。... 初会合では日本航空宇宙工業会、日本造船工業会、日本防衛装備...

日本航空宇宙工業会は24日、都内で総会を開き、森郁夫会長(62、富士重工業社長)の後任に、佃和夫三菱重工業会長(66)を会長に選出した。

団体名連絡先・事務局総会日時場 所会長人事懇親会【経済団体】日本経済団体連合会03・6741・01695月27日14時経団連会館米倉弘昌住友化学会長が就任有関西経済連合会06・644...

防衛省は開発した航空機の民間転用を進めるため、産学の識者と関係省庁・企業などによる検討会を設置し、23日に初会合を開く。 ... 現在転用を検討しているのは川崎重工業製の次期哨戒機「XP1」、...

【研究会など開催】 中部航空宇宙技術センター(名古屋市中区、川口文夫会長、052・221・6681)は、航空機機体・部品メーカー、自治体など98社・団体を会員とする社団法人。....

【京都】京都工業会は矢嶋英敏会長(75、島津製作所相談役)の後任に、服部重彦島津製作所代表取締役会長(68)を起用する人事を固めた。... 矢嶋氏が2009年6月に島津...

足元の航空需要が低迷する中、日本企業は増産投資と、投資リスクへの対応を迫られる。... 機体生産の35%を三菱重工業など日本企業が担当する。 ... 【インタビュー/富士重工...