天田財団(岡本満夫理事長)は、2016年度前期の助成テーマに東京大学生産技術研究所の古島剛准教授らの研究など計91件を決めた。... 【重点研究開発助成Aグループ研究(塑性加工...

◇日本ウォータージェット学会前会長 祖山 均(東北大学大学院 工学研究科 教授) &...

【名古屋】大沢科学技術振興財団(東京都大田区、大沢伸朗理事長=OSG常務、03・5709・4510)は24日、2016年度の研究開発助成21件と国際交流助成8件を選定し、OSG...

プロジェクトを運営するインテリジェント・コスモス研究機構(仙台市青葉区)で13年から2年間、地域連携コーディネーターを経験。シルク電極を14年に発表し、実用化を模索していた鳥光慶一東北...

東北大学大学院工学研究科の小川由季子大学院生と須藤祐司准教授らは、マグネシウムの形状記憶合金を開発した。

これまでほとんど最終処分されていたが、大分大学発ベンチャーのゼロテクノ(大分市)の技術を導入し、石巻工場内に加工プラントを設置して2016年4月に本格操業した。... 【東北大が参画】...

東北大学大学院工学研究科の中山亨教授らは、アルコール依存症患者の腸内細菌について、酸素耐性のない細菌群「偏性嫌気性菌」が健常者に比べて少ないことを突き止めた。... 研究成果は、発症リスクが高まる原因...

東北大学大学院工学研究科の佐々木一夫教授らは、体内で動いたり回転したりするたんぱく質「生体分子モーター」に特定の大きさの力を加えると、ゆらぎ(拡散)が増大することを理論的に明らかにした...

東北大学大学院工学研究科の小山裕教授らは、コンクリート鋼橋の主要部材である外ケーブル内部のプレキャストコンクリート(PC)鋼線について、非破壊で可視化する技術を開発した。... 研究チ...

トライボロジー(摩擦・摩耗・潤滑学)を専門とする東北大学大学院工学研究科の堀切川一男教授らとの共同研究により、肌触りの評価を指数化することに成功、柔軟剤配合だけで大幅に”滑らかさ“を増...

「大学に入ってからやりたいことを見つければいい」という父の言葉を胸に、マイノリティーに魅力を感じる私は工学部に入学した。 ... そして、所属学科で女性初の博士号を取得し、論文や特許...

■大学改革採り上げ基礎研究重視が今回の基本計画の特徴 近年の科学技術の課題はいずれも、「大学などの運営費交付金の削減↓競争的研究資金の比率アップ↓若手の不安定雇用増と基礎研究の低迷↓...

LIXILは2日、東北大学大学院工学研究科都市建築学専攻の石田寿一教授、小林光准教授らの研究グループと共同研究している災害時にもトイレを快適に利用できる「ゼロ・エネルギー・トイレ(ZET...

東北大学大学院工学研究科の北智洋助教、山田博仁教授、情報通信研究機構の山本直克光通信基盤研究室室長の研究グループは、広い範囲にわたって波長を変えられる小型の波長可変レーザーを開発した。

【技術を商業化】 石井は東北大学大学院理学研究科を出た後、技術商社へ就職した。... 【多くのアイデア】 04年、東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻に入学...

こうしたことから東京大学や東北大学、東京工業大学は文部科学省の支援を受けて人材育成策を検討。... 東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻の渡邉豊教授はこう意気込む。同大院は原子力に関わる専攻...

東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻の高野和也修士課程研究員と高橋儀宏准教授、藤原巧教授らは独フリードリヒ・シラー大学イエナと共同で、結晶化ガラスの新しい結晶化機構を発見した。

東北地方におけるスマートコミュニティー(次世代社会インフラ)の導入事例を紹介。... 基調講演では、東北大学大学院工学研究科の中田俊彦教授が「東北地域にスマートコミュニティをつくる」と...

【仙台】トーキン科学技術振興財団は若手研究者の表彰制度「第25回トーキン科学技術賞」に、東北大学大学院工学研究科の松浦昌志助教ら11人を選んだ。... 同賞はNECトーキン創業50周年を記念して設立さ...

「自分たちのロボットで月面探査をするのが夢だった」と話すのは、東北大学大学院工学研究科教授の吉田和哉さん。