記事検索結果

みどりの学術賞、立教大・黒岩教授ら受賞（2010/3/8）

内閣府は植物学や自然保護などの分野で大きな功績を上げた研究者に贈る「みどりの学術賞」の2010年の受賞者を黒岩常祥立教大学大学院特任教授(68)、鈴木和夫森林総合研究所理事長(...

森林総研、マツ材線虫病の短時間診断法を開発（2009/6/29）

森林総合研究所(茨城県つくば市、鈴木和夫理事長、029・873・3211)は、森林に大きな被害を与えるマツ材線虫病を簡単に短時間で診断できる手法を開発し、ニッポンジーン(東京都...

森林総合研、秋田のバイオ燃料実証プラントが完工（2009/6/19）

森林総合研究所(茨城県つくば市、鈴木和夫理事長、029・829・8130)は18日、秋田市で建設を進めていた木質バイオエタノール製造実証プラントが23日に完工すると発表した。

09年度国際共同研究/研究分野21件採択−JSTとJICA連携（2009/5/6）

【環境・エネルギー】[気候変動の適応または緩和に資する研究]▽アマゾンの森林における炭素動態の広域評価(石塚森吉森林総合研究所企画部研究コーディネーター)〈東京大学〉ブ...

日本製紙、無花粉スギを効率増殖−挿し穂量100倍（2009/3/11）

日本製紙は10日、森林総合研究所が開発した無花粉スギ「爽春」を効率的に増殖することに成功したと発表した。... 爽春は、森林総合研究所が04年に開発。

森林総合研究所など、あす広葉樹林化で公開シンポ（2009/2/26）

森林総合研究所(茨城県つくば市、029・873・3211)と農林水産省農林水産技術会議事務局は、公開シンポジウム「広葉樹林化への道―天然更新を考える―」を27日に東京都千代田区の砂防会...

森林総研、木材成分から接着剤−11年度にも実用化（2009/1/23）

森林総合研究所(茨城県つくば市、鈴木和夫理事長、029・873・3211)は22日、東京農工大学、長岡技術科学大学と共同で、木質バイオマスに約30%の割合で含まれるフェノール系...

森林総研、鉛電池の充電性能向上させる負極添加剤開発（2008/11/25）

森林総合研究所の久保智史主任研究員らは、鉛電池の充電性能を向上させる負極添加剤を開発した。

森林総研など、木材からエタノールを製造する実証実験（2008/9/3）

森林総合研究所は東京大学、早稲田大学、秋田県立大学と共同で、木材からエタノールを製造するシステムの実証実験に乗り出す。... 同研究所が開発した、木材からバイオエタノールを製造する「アルカリ蒸解・酵素...

森林総研、クマの体毛から個体識別−捕獲せずに保護可能（2008/9/2）

森林総合研究所などは、クマの体毛から個体を識別することに成功した。... 森林総合研究所四国支所、関西支所、四国自然史科学研究センターの成果。

森林総合研究所は日本の森林土壌が欧米と比べて単位面積当たりのメタンの吸収量が2倍程度大きく、亜酸化窒素の放出量が半分以下であることを明らかにした。日本の森林土壌は欧米に比べ、地球温暖化の緩和機能がより...

国内森林土壌のメタン吸収効果、欧米の倍−森林総研調べ（2008/1/7）

森林総合研究所(茨城県つくば市、鈴木和夫理事長、029・873・3211)は、国内森林土壌のメタン吸収効果などを調査し、欧米に比べ土壌の地球温暖化緩和機能が高いことを明らかにした。.....