【名古屋】中部電力は23日、3年から5年の中期的な経営の基本指針として、2018年度までに原子力発電所の再稼働なしで年間連結経常利益1500億円以上を目指す「経営課題への取り組み」を公表した。... ...

中部電力は浜岡原子力発電所の安全性と効率の向上につながる研究助成事業として2016年度の研究テーマを2月末まで募集する。対象は大学や公的研究機関の研究者と静岡県に本社か事業所がある企業。研究テーマは基...

【熟慮断行/中部電力・勝野哲社長】 今年は、成長の加速、新たな時代の安定供給、浜岡(原子力発電所)の安全性をより一層高めるという三つの課題に取り組む。

東日本大震災後、浜岡原子力発電所(同御前崎市)に近い相良工場はリスク対策として、生産台数を増やさなかった。

■執行役員浜岡原子力総合事務所浜岡原子力発電所長 伊原一郎氏 【横顔】学生時代はアメリカンフットボールに没頭し「苦しい練習を思えばどんなことにも耐えられる」。原子力一筋で、「...

株主から浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の再稼働準備や役員選任理由など計27件の質問・意見があった。 ... 株主からは志賀原子力発電所(石川県志賀町)の再稼...

領域を拡大し実施を加速する」 《浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)では再稼働に向け、14年2月の4号機に続き、16日に3号機の新基準適合性確認の審査を申請した》...

【名古屋】中部電力は16日、浜岡原子力発電所3号機(静岡県御前崎市)について、再稼働に必要な新規制基準による適合性審査を原子力規制委員会に申請した。

中部電力は浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)1、2号機の廃止措置で、原子力損害賠償・廃炉等支援機構と技術協力協定を結んだ。同機構は浜岡原発1、2号機と同じ沸騰水型原子炉で、出力も同規模...

経営戦略本部長として浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の安全性向上対策や電力システム改革などの喫緊課題にも対応。... 電力小売り自由化への対応だけでなく、浜岡原発再稼働に向けた取り組...

中部電力は浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)3号機の再稼働に向けた新規制基準への適合審査の申請時期を当初見込みの3月末までから、2015年度早々に延期する。先行して原子力規制委員会に審...

中部電力は26日、廃止措置中の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)1号機の原子炉圧力容器など原子炉本体から構造物の一部を採取し、運転による構造物の材料特性変化や放射能状況の調査研究を行う...

中部電力は運転停止中の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)4号機で進めている新規制基準に対応する安全対策工事の完工時期を1年延期し、2016年9月頃とする。原子力規制委員会による審査が、...

「電力会社が水力発電を100年間維持できているのは、常に手入れをしているから。... 中部電力時代に浜岡原子力発電所建設工事に携わり、土木畑を歩んだ。

さらに、東電は火力発電とその燃料調達で他社と包括提携し、同事業の一体化を図る予定。... 【中部電の思惑】 中部電にとっては東電とのSPCにLNG火力を移せば、残る主な電源は浜岡原子...

【執行役員火力センター所長】伊出俊一郎(いで・しゅんいちろう)氏 【横顔】火力の“技術屋”として発電所の建設と運営に携わってきた。東京支社、浜岡原子力発電所、グループ...

中部電力時代は土木畑が長く、現在運転停止中の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の建設工事にも携わった。... 「水力発電所は100年以上使っている。

【名古屋】中部電力が名古屋市内で開いた株主総会では、水野明久社長が原子力発電について「安定的にエネルギーを確保するため、原子力を引き続き重要な電源として活用することが不可欠」と述べた。その上で、浜岡原...

中部電力唯一の原子力発電所である浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)が2011年5月に全面停止して4回目の夏を迎える。... ただこれも老朽化した火力発電所を戦力として維持する“現場力”...

中部電力は浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)での事故発生時の対応を強化するため、2015年9月をめどに初動対応に特化した組織「緊急時即応班」を設ける。