「ガラス玉を沈めるという話は無謀だと思ったが、実際に深海に行ったと聞き驚いた」。深海探査機江戸っ子1号を作った中小企業の技術力にこう感心するのは、芝浦工業大学学長の村上雅人さん。

東京・下町の中小企業などが共同開発した深海探査機「江戸っ子1号」プロジェクト推進委員会(杉野行雄委員長=杉野ゴム化学工業所社長)は24日、日本海溝での探査実験を終え帰港した。深...

東京・下町の中小企業などが共同開発している深海探査機「江戸っ子1号」のプロジェクト推進委員会事務局は30日、日本海溝での潜水実験に11月21日から再挑戦すると発表した。

東京・下町の中小企業などが共同開発している深海探査機「江戸っ子1号」は、水深8000メートルの深海での探査実験を中止した。22日に出港したが、実験予定海域の房総沖に台風20号が接近したため波が高く、探...

水深8000メートルの深海に―。東京・下町の中小企業などが共同開発している深海探査機「江戸っ子1号」の機体(写真)が19日に公開された。... 構想から約4年、22日から日本海溝での探...

会場では深海探査機「江戸っ子1号」が潜水実験で撮影した動画や、約60の研究室の研究内容を紹介。

東京都や千葉県の中小企業を中心に国産深海探査機の開発を目指している江戸っ子1号プロジェクト推進委員会(杉野行雄委員長=杉野ゴム化学工業所社長)は21日、8月6日に実施した相模湾...

墨田区の中小約30社と早稲田大学が共同で取り組んでいる「すみだ産学官連携クラブ」が開発した小型電気自動車「HOKUSAI」、大田区の町工場による「下町ボブスレー」、深海探査機「江戸っ子1号」などの実物...

東京・下町の中小企業などが共同開発している深海探査機「江戸っ子1号」が、9月に房総半島沖の日本海溝での探査試験に挑む。... 杉野委員長は「国産の深海探査機第1号の名乗りを上げる」と意気込む。 ...

東京・下町の中小企業が共同開発している深海探査機「江戸っ子1号」プロジェクト推進委員会(杉野行雄委員長=杉野ゴム化学工業所社長)は24日、9月22―25日に水深8000メートル...

東大阪市の人工衛星「まいど1号」や東京・下町の深海探査機「江戸っ子1号」、東京都大田区の「下町ボブスレー」などに続く地域のモノづくりプロジェクトになる。

■東京・下町/江戸っ子1号−ガラス球で深海撮影 東京都葛飾区、墨田区など下町の中小は、深海探査機「江戸っ子1号」プロジェクトに取り組んでいる。高耐圧性のガラス球にカメラや通...

2005年に信金で初めて国立大学と連携協定を結んだほか、町工場による深海探査機「江戸っ子1号」開発プロジェクトのコーディネート役を務めるといった取り組みが評価された。

東京・下町の中小企業が共同で開発を進めている深海探査機「江戸っ子1号」の本体に使うガラス球の製作に岡本硝子が名乗りを挙げ、試作品を完成した。... 江戸っ子1号プロジェクト推進委員会では「もともと、国...

効果的な連携をした事例として深海探査機開発の「江戸っ子1号プロジェクト」、航空宇宙部品一貫生産体制構築による受注体制の強化を図った「アマテラス」など10事例を紹介、連携の秘訣(ひけつ)...

会議では海洋研究開発機構が深海探査ロボットや海底鉱物資源探査用ソナー技術などについて発表するほか、石油天然ガス・金属鉱物資源機構がメタンハイドレート技術開発を、宇宙航空研究開発機構(JAXA&...

東京・下町の中小企業が共同で開発を進めている深海探査機「江戸っ子1号」の海中投入実験が30日、江ノ島漁港沖約1キロメートルの相模湾で行われた。

また下町の中小企業の技術を結集し、商業用深海探査機の開発を目指す「江戸っ子1号」プロジェクトを私が発案したこともあり、自社製品を載せたロケットの打ち上げを夢見る主人公にも感銘を受けた。江戸っ子1号では...

ブラジル沖合で深海油田開発が活発化し、資源開発関連の船舶需要が見込まれており、現地造船会社への技術指導や資本参加などを通じ、深海探査船をはじめとする造船技術を売り込む。... 生産技術に加え「深海探査...

東京・下町の中小企業と大学などの技術を結集し、海底8000メートルまで潜る深海探査機「江戸っ子1号」の実用化を目指すプロジェクトに100万円を寄付し、事務局も務める。... この純国産の探査機が実用化...