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JR7社の4―9月期、旅客がGW効果で増収 本州3社、売上高・営業益最高 (2019/11/18 建設・生活・環境・エネルギー)

JR九州は国からの税制特例措置廃止や減価償却費の増加で営業減益。

ソディック、通期予想を修正 営業益34億円 (2019/11/14 機械・ロボット・航空機1)

工場稼働率低下による原価率の悪化や減価償却費の増加などが影響した。

供給者のコスト構造はサプライチェーンにおける居所や扱う品目は違えど、製造原価の3要素である“材料費”“労務費”“経費(主に減価償却費や光熱費)”に“物流費”を加えた5要素におおむね集約...

野村証券リサーチアナリストの松本繁季氏のリポートによると「仮に高浜1号、美浜3号が21年3月期に再稼働できない場合(野村では21年3月期に高浜2号の再稼働を織り込んでいない)、21年3...

JR北海道、全線区で営業赤字 (2019/9/11 建設・生活・環境・エネルギー2)

台風21号や北海道胆振東部地震により営業収益が減少した一方、除雪費と車両の減価償却費が減ったことで赤字幅が縮小。

保守・管理費や減価償却費の削減につながった。

電子部品5社の今年度設備投資、車載市場に照準 4社が増額 (2019/5/24 電機・電子部品・情報・通信2)

一方、積極的な設備投資をした結果、減価償却費が増え、バランスを見ながら投資する企業もある。 ... 自動車の電装化に伴うMLCCの車載向け需要の急増で、近年、積極的な設備投資を進めた...

JR上場4社の前3月期、売上高最高 訪日客取り込む (2019/5/17 建設・生活・環境・エネルギー)

JR九はキャタピラー九州の連結子会社化で増収だが、鉄道事業の減価償却費の増加が響き、6期ぶりの営業減益だった。 ... JR東海はリニア中央新幹線の工事本格化で、JR九は税制特例措置...

日清食品HDの前3月期、増収減益 原材料価格高騰響く (2019/5/10 建設・生活・環境・エネルギー)

ただ新工場稼働に伴う減価償却費増や原材料高騰でセグメント利益は同0・8%減の236億円だった。海外では米州地域の売上収益が同1・4%増の634億円だが、原材料価格や人件費の上昇、米国日...

電子部品7社の通期見通し、5社が増収営業増益 (2019/5/9 電機・電子部品・情報・通信1)

車載向けを中心に需要が急増する積層セラミックコンデンサー(MLCC)の設備投資により減価償却費が増えることなどから、20年3月期の営業利益は同17・5%減を予想するものの、電装...

村田製作所の通期見通し、当期益17%減 スマホ向け低迷 (2019/4/29 電機・電子部品・情報・通信)

盛り上がりに欠けるスマートフォン市場などの影響を受け、工場の操業度が低下するほか、従来進めてきた設備投資による減価償却費が増え、利益を押し下げる。

電力10社の今期予想、販売低迷で6社が微増収 東電は公表見送り (2019/4/29 建設・生活・環境・エネルギー)

販売電力量低下で減収も、減価償却費の減少や経営効率化で大幅増益を見込む。 中部電力は販売電力量増加や燃料費調整制度による期ずれ差損が差益に転じることで、増収増益を見込む。

オークマの今期、減収減益 内外とも受注減見込む (2019/4/29 機械・ロボット・航空機)

可児工場(岐阜県可児市)の新工場棟稼働など生産体制の強化で減価償却費も膨らむ。

経営指標では当期利益と減価償却費の3カ年総額で4000億円、21年度末の連結ROA(総資産利益率)5・0%などを設定した。

ブラジルレアルなど新興国の通貨安や、トルコ工場などの増産投資に伴う減価償却費が利益を押し下げるとみる。 横浜ゴムはユーロ安などの為替影響や、研究開発費や販促費などの増加が減益要因と見...

一方、利益面はブラジルレアルやタイバーツの通貨安や、増産投資に伴う減価償却費の増加などが影響する。

野村では、19年2月期の営業利益は前期比5%増益の151億円、人件費の増加が業績に対して重しとなろうが粗利益率の改善やその他販管費の抑制により増益を予想する。20年2月期の営業利益は19年3月...

JR3社の4―12月期、増収営業増益 訪日客の新幹線利用増 (2019/1/31 建設・エネルギー・生活1)

一方で、減価償却費が減少したJR東海を除き、動力費や人件費などの営業費用は上昇し、利益を圧迫した。

浜田隆道社長は「決算全体は数字的に厳しいが、(赤字額は)減価償却費の範囲内で事業運営に支障はない」とし、引き続き海外マーケティングの強化や商品設計の見直しなどの振興策を促進する方針だ。

しかし、微細化対応のEUVレジストへの研究開発の投資の継続により、19年12月期に人件費、減価償却費などの固定費の増加は避けられないと野村では考えている。

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