2022年の春季労使交渉(春闘)の集中回答で、大手の自動車や電機各社で満額回答が相次ぐなど、予想を超える結果となった。... 春闘全体に影響力をもつトヨタ自動車が集中回答日である3月1...

2022年の春闘で大手自動車メーカーが、集中回答日前に満額回答の方針を示す動きが相次いだ。

2022年春闘は、業績が回復傾向の大手メーカーを中心に高水準の回答が相次いでいる。... トヨタ自動車やホンダのように満額回答の企業もある。

9日にトヨタ自動車の労使が賃金と一時金について満額回答で妥結し、デンソーやアイシン、豊田自動織機などの労使協議でも満額回答が相次いだ。... (総合1参照) ...

主要製造業の動向 【自動車】回答日前に満額回答 大手自動車メーカーでは集中回答日前に労働組合側の要求に対して経営側による満額回答の方針が相次いで示されるなど、異例の...

2022年の春季労使交渉(春闘)が16日、大手企業による集中回答日を迎えた。... トヨタ自動車やホンダなど満額回答企業もあり、賃上げの流れができつつあるが、コロナ...

特に初回に満額回答を示唆したことで「組合から『追い風につながる』とのコメントがあった」とか。今日は集中回答日。

トヨタ自動車は9日、2022年春闘でトヨタ自動車労働組合が要求した賃上げや一時金に満額回答した。... 労組側は回答を受け入れた。... 初回交渉で満額回答を示唆していたことも背景にある。&...

2月下旬に行った第1回労使交渉は、異例にも初回の段階で豊田章男社長が満額回答に応じる意思を表明した。... 初回で豊田社長が「賃金、賞与について会社と組合の間に認識の相違はない」と早々に満額回答を示唆...

トヨタが第1回交渉で要求に満額回答の方針を示したことについて、全トヨタ労働組合連合会の坂神孝明副事務局長は「各加盟組合は冷静に受け止めている。

トヨタの交渉では豊田章男社長が「(要求のあった)賃金、賞与について組合と会社に認識の相違はない」と、満額回答の可能性を示唆。... 正式回答は3月16日だが、初回交渉で要求に対する見解...

満額回答の同6カ月分で妥結した前回春闘の要求を、0・9カ月分上回る。

環境相、手応え 国民負担公平化、ほぼ「満額回答」 「試算を積み重ねた経産省の皆さんも含め心から感謝したい」。... 電源構成の議論に先回りする形で再生エネ比率を高める“地固め...

一時金は約半数の59組合が満額回答を得たが、平均獲得月数は昨年よりも0・03カ月減った。 しかし7割の組合が職場の課題解決に向けた取り組みにめどをつけられたと回答しており、山口事務局...

一時金をめぐる労組の要求に対して満額で回答した例もある。... 自動車 トヨタと日産、満額 トヨタ自動車と日産自動車は、賃金改善・年間一時金ともに組合の要求通りの満額回答とな...

トヨタ自動車労働組合の要求に満額で応え、前回回答の8600円を600円上回る。一時金も年間6カ月とし、満額の支給を決めた。... 今春闘では回答日を含め、労使で4回の協議を実施。

2021年の春季労使交渉(春闘)が17日、大手企業による集中回答日を迎えた。... ただトヨタ自動車など満額回答の企業もあり、まだら模様の展開となった。

大手を中心とした先行企業の組合の要求回答ゾーンは19日まで。17日は主要企業の集中回答日だ。 ... ホンダは集中回答日前に経営側が労働側のボーナス要求に満額回答し、妥結した。...

ホンダは2021年春闘で年間一時金を組合の要求通り5・3月分にすると回答し労使で合意した。回答指定日は17日だったが、異例の早期決着となった。

20年春闘は全組合員平均で月1万100円を要求し同8600円で妥結、一時金は満額回答の6・5カ月だった。