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自動・省力化で競争力向上 ―2019年度の市場環境と懸念材料は。 「市場は堅調と見ている。資材・労務費は逼迫(ひっぱく)していないが、今後、関東圏を...

生産効率高め工期厳守 ―2019年度の建設市場と懸念材料をどう見ますか。 「好調が持続し、需要面は国内市場に不安要素がない。ただ一部で内装や仕上げが足りず、人手は逼...

「準大手・中堅ゼネコン 戦略で勝つ」は休みました。

準大手・中堅ゼネコン 戦略で勝つ(6)鴻池組社長・蔦田守弘氏 (2019/2/28 建設・エネルギー・生活2)

10年先見据え施工力磨く ―2018年10月から新中期経営計画が始まりました。 「前期の好業績を引き継ぎ、21年に迎える創業150周年に向け始動した。キーワードは持...

海外拡大へ技術者交流 ―国内外の2019年度の建設市場をどう見ていますか。 「国内の土木分野は官公庁が中心。国土強靱(じん)化、防災・減災、予防的な...

安全・生産性向上に重点 ―2019年度の外部環境や課題は。 「建設投資額は2、3年前の予想を上回り、仕事量は大きくぶれない。当社も繰越高が増えている。

準大手・中堅ゼネコン 戦略で勝つ(3)フジタ社長・奥村洋治氏 (2019/2/22 建設・エネルギー・生活2)

将来は1人のオペレーターが2台、3台の重機を動かす」 【記者の目/基幹システム、現場効率化】 大和ハウスグループの非上場ゼネコンで、18年度は単体売上高5...

部門間連携深め競争力向上 ―2019年度の外部環境は。 「公共投資、民間設備投資とも好調。東京五輪を目前に控え、仕事量はピークになる。

準大手・中堅ゼネコンのトップに成長戦略を聞いた。

一方、中堅規模の同社が生き残るには、何らかの企業連携が不可欠。

技術力で異業種コラボ ―中期経営計画で掲げているグループ経営の推進状況は。 「制度面では海外子会社の経営システムも動きだし、連結決算で発表できる...

―中期経営計画(2015―17年度)の評価は。 「三つの基本方針を掲げてきた。『現場力の強化』では、安全面にもっと取り組む必要がある。

領域拡大で総合力強化 ―2018年の経営方針は。 「大前提は継続的な社会貢献だ。環境が変わっていく中で、継続的に社会貢献できる会社の組み立てを考...

企業連携で市場開拓 ―2018年度の工事の見通しは。 「手持ち工事の消化が大変だ。労務費の上昇が後ろにずれこんでいたが、今度こそ本当に上がる。

コンセッションで安定収益 ―働き方改革に強い危機感を抱いています。 「労務環境や人事制度が経営の重要テーマになってきた。協力会社は人材募集で大変...

「継続進化」で未来描く ―中期経営計画(2017―19年度)の初年度ですが状況は。 「おおむね良好な水準だ。...

―2018年度は中期経営計画(16―18年度)の最終年度です。 「将来への準備を進める。一つは受注の対応だ。

本業中心に周辺事業展開 ―2018年以降の建設需要の見通しは。 「土木事業はインフラの老朽化への対応など、10年スパンで見て取り組む案件があり、チャレンジしていく。...

生産性向上に重点投資 ―工事の状況と労務費・資材費の見通しは。 「受注のピークは2018―19年だと見ている。労務費や資材費は上昇基調にある。

業務効率化、全社で連携 ―労務費の見通しは。 「現在は協力会社と連携して作業者を計画的に確保しており、大きな変化なく推移している。労務費が上がる...

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