主催団体の一つ、環境再生保全機構の展示ブースでは、熊本大学大学院の中西義孝教授らのグループが「研究用マイクロプラスチックの開発と、その環境への影響調査方法の提案」と題する研究の成果を紹介。同じく関西大...

熊本大学の諸石寿朗教授らは、鉄と腸内細菌によって大腸がんの進行を早める機構を明らかにした。

熊本大学の中山秀樹教授らは、放射線治療が効きにくい口腔がん細胞に、がん細胞で特異的に増殖して同細胞を破壊できるよう遺伝子改変した「腫瘍溶解ウイルス」を併用すると高い抗腫瘍効果が得られることを...

ダイセルは熊本大学産業ナノマテリアル研究所との共同研究を強化する。熊本大の極限プロセス環境を利用したパルスパワー関連の研究成果と、ダイセルの火薬による衝撃エネルギー技術などで相乗効果を出す。

熊本大学の上瀧剛教授と信州大学の白井啓一郎准教授らは、凸版印刷と共同で熊本城の崩落石材を画像処理で照合する技術を開発した。

【研究開発助成/一般研究開発助成(塑性加工)】▽竹井敏/富山県立大学工学部「ガス透過性多孔質金型を活用する注射不要の無痛・貼るナノマイクロニードルプラスチ...

【東大阪】近畿大学と熊本大学、富山大学の研究チームは、新型コロナウイルスのオミクロンBA.1株のスパイクたんぱく質「G446S変異」がウイルス抗原に特異的なT細胞の誘導でワクチン誘導型T細胞の...

東京大学の佐藤佳教授らは、世界で猛威を振るっている新型コロナウイルスの変異株「オミクロンBA.5」の特徴を明らかにした。... 北海道大学や宮崎大学、熊本大学、京都大学との共同研究。

山梨大学グループは工学と生命環境学の融合や、県立大学での工学系学科を計画。... 熊本大学などは半導体産業に関連して文理横断DX人材を育成。... 次いで「大学等連携推進法人」を立ち上げ、参画大学間で...

鹿児島大学の小金丸正明准教授の講演のほか、次世代電子実装技術に関連する最新の動向などを紹介する。 ... 熊本大学の青柳昌宏卓越教授が代表となり、企業、大学、公的試験研究機関の共同研...

早稲田大学理工学術院の所千晴教授、熊本大学産業ナノマテリアル研究所の浪平隆男准教授らは、車載用リチウムイオン電池からコバルトやニッケルを、新型電気パルス法で回収するのに成功した。

「台湾積体電路製造(TSMC)と熊本県で合弁会社を設立し、動きが活発になった」と話すのは、ソニーセミコンダクタソリューションズ(神奈川県厚木市)社長...

経験重ね横のつながり大事に (総合1から続く)熊本大学工学部で化学を専攻し、触媒を用いて農薬成分を電気で抽出する研究をしていました。大学...

熊本大学と富山大学でつくるILMの河村能人機構長は「3大軽金属の活用を総合的に進めることで、構造体に適材適所で材料を使える」と意義を話す。

健康をテーマにした熊本大学発のベンチャー。... 大学教員を兼任する。... (熊本市中央区大江本町5の1)

経済産業大臣賞に川崎市産業振興財団(川崎市川崎区)、文部科学大臣賞に熊本大学生命資源研究・支援センター(熊本市中央区)、農林水産大臣賞に青森県産業技術センター(...

熊本大学の東大志准教授と田原春徹大学院生らは、ゲノム編集するための高分子を高効率に細胞内へ導入する「変幻自在ポリマー」を開発した。... ゲノム編集分子「Cas9RNP」導入試薬としてサイディン...

【熊本】熊本大学は、同大発ベンチャーとしてC―HASプラス(熊本市中央区、首藤剛社長)を設立した。

【熊本】熊本県工業連合会(熊本市東区、田中稔彦代表理事会長)は、2021年度(第25回)熊本県工業大賞を徳田義肢製作所(熊本市中央区、徳田章三社長)の「...

【熊本】熊本大学先進マグネシウム国際研究センターは、高強度と高熱伝導性や高強度と高延性など同時に実現できなかった機能を併せ持つマグネシウム合金を開発した。また同大発ベンチャーのMGPort&...