米原子力発電事業の巨額損失問題により、2017年3月期決算などを報告できない異例の形となったが、取締役選任、エネルギー事業の分社化の2議案を決議した。... 綱川社長は改めて社会インフラ事業を中心に再...

東芝は3月14日に公表した「今後の東芝について」で、海外原子力事業、半導体メモリー事業を除いた事業領域を「新生東芝」と名付け、社会インフラ事業を中心に投資し、成長力を確保する方針を示した。このため、東...

■執行役員社会インフラ事業本部長 嶋宗和氏 【横顔】入社以来、橋梁や水門を中心とした鉄構製品のモノづくりに従事。... 13年機械・インフラ本部社会インフラ事業部鉄構ビジネス...

社業・社会に技術で貢献し、頼りにされる企業研究所を目指す。... ■執行役員フェローインダストリー&社会基盤ドメインエンジニアリング本部エンジニアリング総括部長 守田和裕氏 &...

東芝は24日、社会インフラやエネルギーなど主要4事業を7月1日以降、順次分社すると発表した。... エレベーターや鉄道などの社会インフラ、火力や原子力発電などのエネルギー、ハードディスク駆動装置...

具体的には重電や社会インフラを強みとする日立製作所が家電を手がける意義を伝える。... 当社は4月から、社会インフラ関連を担う『アーバンソリューションビジネスユニット』事業の所属になっており、家電だけ...

東芝は30日、記憶用半導体フラッシュメモリー事業の分社化を諮る臨時株主総会を千葉市の幕張メッセで開いた。米原発事業の巨額損失で傷んだ財務基盤を強化するため、営業利益の半分程度を稼ぐ同事業を売却し、2兆...

東芝は社会インフラ事業を柱とした経営再建策を打ち出したものの、WHを売却し、米原発プロジェクトという“バケツの穴”をふさがなければ再建はおぼつかない。 ... 原発の新設事業が赤字を...

海外原発事業のリスクを遮断し、ビル設備や鉄道システムなど社会インフラ事業を中心に再成長の道を探る。半導体メモリー事業も売却して企業規模を縮小し、2019年度に売上高4兆2000億円(16年度見...

成長余地の大きい新興国を攻略し、18年度に発電・社会インフラ事業の海外売上高を15年度比33・8%増の388億円に引き上げる計画。 ... 富士電機は18年度までの中期経営計...

東芝は経営危機を乗り切るため白物家電や医療機器事業を売却し、原発などのエネルギー、昇降機などの社会インフラ、NAND型フラッシュメモリーの三つを経営の柱に据えた。... さらに原発事業が切り出された場...

苦戦の主因は主力事業の減速にある。 「社会インフラ事業は大型案件の一巡により(売り上げを計上しにくい)端境期となった」と指摘する。... 本業は「国内の通信事業者の投...

こうした社会インフラのトラブルは、人々の生活に直接影響する。それだけに稲村会長は「当社の社員は『インフラを守る』という使命感をもって業務に当たっている」と説明し、「そうした土壌があることが強み」と説明...

東芝は半導体や社会インフラ事業で培ったノウハウを生かしてIoT(モノのインターネット)基盤を開発しており、同基盤を用いて今回のIoTスタンダードパックを仕上げた。

得意のオフィス関連事業へのこだわりを取り払い、同社独自のスマートコミュニティー(次世代社会インフラ)事業を見つけた。... 電力事業は顧客価値を基準に、既存の事業領域にとらわれずに参入...

また重電部門で社会インフラ事業の採算性が悪化した。... 事業別では、パワー半導体などが苦戦する見込み。 三菱自動車の燃費試験データの不正操作問題については「(三菱自は...

住友商事と薩摩川内市が事業者となって島内の廃校に「甑島蓄電センター」を整備し、2015年秋から運用を始めた。... 今回の事業で同100キロワットの太陽光発電所も新設した。... 富士電機発電・社会イ...

社会に何が必要なのかを常に問いながら進めたい」 《印象に残っているのは、コンビニ向け現金自動預払機(ATM)の開拓。... 新規事業開拓に向けてビジネス開発室を設ける...

三菱UFJリースは4月1日付で「インフラビジネス室」を新設し、海外での社会インフラ事業向け金融サービスに本格的に乗り出す。... インフラビジネス室は二十数人で開始し、海外での社会インフラ事業に対しオ...

原子力発電などエネルギーとビルシステムなどの社会インフラ、半導体メモリーなどストレージの3事業に資本を集中投下して収益力を向上する。... 社会インフラ事業は昇降機や空調、水処理事業で東南アジアなど海...