記事検索結果

課題に挑む(35)情報技術(6)生物工学（2010/6/23）

分子レベルでは第一原理計算や分子動力学などによって物質の相互作用や薬物の開発に利用されているし、個体・臓器レベルでは、連続体力学などによって心臓や肺などの動きの計算がなされている。 ... 神...

筑波大、次世代メモリーの動作原理を解明（2010/1/14）

筑波大学の白石賢二教授らの研究グループは、次世代型メモリーにデータを書き込み・消去する動作原理を原子レベルで解明することに成功した。... メモリーを構成する薄膜の欠陥に電荷を注入してデータを書き込む...

東北大、グラフェンの強磁性化をスパコン使い確認（2009/9/29）

計算手法は実験値を使わずに新物質などを予測する第一原理計算を用いた。計算結果から、室温で炭素と水素を安定した状態とする半水素化の手法により強磁性を持つことなどが分かった。 ... 今回研究グル...

東北大、「K4」金属結晶を確認−生成法見通しも（2009/2/13）

計算手法は実験値を使わずに新物質などを予測する第一原理計算を用いた。... 実際の計算は多元物質科学研究所の伊藤正寛博士が担った。計算結果からK4結晶は、炭素系の準安定構造として存在し、グラ...

NEDO、次世代自動車用高性能蓄電システム技術開発」で委託（2008/6/23）

《要素技術開発(車両駆動用モータの研究開発)》 ▽東京理科大学、北海道大学=脱レアアース次世代モータの研究開発▽大阪府立大学、ダイキン工業=等価狭ギャップ構造に...

高知工科大など、酸化亜鉛膜の実用化へ協議会を設立（2008/4/7）

参加企業のネットワークを生かし、まず、ヘンミ計算尺(東京都千代田区)と高知工科大発ベンチャーのZnOラボ(高知県香美市)が共同開発した成膜装置をアルプス電気が導入。.....

京大、計算機用いた材料探索法で酸化スズの新結晶構造を発見（2008/1/31）

京都大学大学院工学研究科の田中功教授らの研究グループは、ファインセラミックスセンター・ナノ構造研究所と共同で、計算機を用いた材料探索法により酸化スズの新しい結晶構造を発見した。 ... 研究は...