ナノキャリアは、欧米でがん3種を対象に実施された「NC―6004」の第2相臨床試験を終了した。... 現状同社で第3相試験を実施する予定はないという。... ゲムシタビンを併用し、3種のがんで第2相臨...

大日本住友製薬とサンバイオが開発を進める慢性期脳梗塞治療向け再生細胞医薬品「SB623」が、後期第2相臨床試験で主要評価項目を達成できなかった。... 同試験で慢性期脳梗塞に伴う運動機能障害がある患者...

日本ではCIPNの効能追加に向けた第2相臨床試験を実施中で、このほど創薬コンセプトを実証できたため、海外展開も模索していく。... 日本ではCIPNの効能追加に向けた第2相臨床試験を2016年に始め、...

EAファーマが同剤の臨床開発を主導し、6機関は新規薬効予測マーカー(生体指標)の開発に係る臨床研究を担当する。... EAファーマはE6011のクローン病患者を対象とした第2相臨床試験...

また、協和発酵キリンは2019年に第1相臨床試験を日本で行う予定。 MEIファーマは、ME―401の濾胞性リンパ腫を対象とした第2相臨床試験の実施を計画中。

エーザイは26日、米バイオジェンと共同開発中のアルツハイマー型認知症(AD)治療薬「BAN2401(開発コード)」について、第2相臨床試験のデータを基に条件付き承認を得...

エーザイは米バイオジェンと共同開発中のアルツハイマー型認知症(AD)治療薬「BAN2401(開発コード)」について、第2相臨床試験で有効性を確認した。... 当該試験は...

慢性期脳梗塞プログラムは米国・カナダで第2b相臨床試験を実施中。... 慢性期外傷性脳損傷プログラムは日米で進めており、第2相臨床試験の患者組み入れを今月完了。

24年までに米国での承認を目指す抗がん剤「FF―10832(開発コード)」は、すい臓がん治療の第一選択薬として知られる「ゲムシタビン(一般名)」を、有機物のリン脂質など...

同法は米国で第2相臨床試験を実施中。日本では3月に国立がん研究センター東病院で第1相臨床試験が行われる。

生産拠点の新潟工場(新潟市北区)で設備が18年2月に完工し、同年夏ごろに容量1000リットルの動物細胞培養タンク1基が稼働する見通しだ。 ... 同社は主に、第2相臨...

1990年代に起こした「新3種混合ワクチン(MMR)」の薬害の反省から、第三者の目を入れることで経営の透明性を高める考えもあった。... その一つである経鼻型インフルエンザワクチンは、...

大日本住友製薬はフランスのポクセル(リヨン市)が2型糖尿病治療薬として開発中の「イメグリミン」について日本、中国、韓国、台湾および東南アジア9カ国を対象にした開発・販売提携契約を結んだ...

第一三共はADC化したパンコマブの薬効を確認する予備的試験のデータを2018年半ばまでに取得したい考え。... パンコマブのADC化にあたっては、第一三共のリンカーと薬剤を使用する。 ...

第一三共は30日、米国食品医薬品局(FDA)から、抗がん剤「DS―8201(開発コード)」がHER2(ハーツー)陽性の再発・転移性乳がん治療を対象として...

米国シカゴで開かれた臨床腫瘍学会の会場で、ある成果発表が注目を集めた。... MDSの第1相、第2相臨床試験で、評価可能な12例で病状を制御できている患者の割合は66・7%とする結果を一部、1...

このほど終了した米国第2相臨床試験のデータをもとに交渉を進め、17年度中にも相手を見つける。 19日に米国第2相臨床試験の結果を発表した。同試験では、認知機能を評価する尺度である「A...

現在、同剤については医師主導の第2相臨床試験を実施中。第一三共は開発スケジュールの詳細を開示していない。 ... この治療法は非臨床試験や臨床試験で、すでに高い安全性や有効性が確認さ...

東北大学病院などで第2相臨床試験を実施する。

伸び率の大きい3社では、エーザイが認知症薬や抗がん剤の第3相臨床試験に費用を投下する。... 大正製薬HDは抗うつ剤や不眠症薬が第2相臨床試験に入ったことで費用が増加する。 第一三共...