大日本住友製薬は9日、開発中の抗がん剤「ナパブカシン」の結腸直腸がん患者を対象とした第3相臨床試験について、主要評価項目を達成しなかったと発表した。... 試験結果の詳細は今後発表するとしている。現在...

塩野義製薬は、開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、2021年の早期にグローバルで第3相臨床試験の実施を検討している。... 第3相臨床試験の規模や場所など詳細は当局と協議中。... 12...

エーザイは、米製薬バイオジェン(マサチューセッツ州)などと開発を進めてきたAD治療薬候補「BAN2401」について、国際的な臨床試験を開始する。... BAN2401の第3相臨床試験は...

1カ月間隔で投与する皮下注製剤で、海外で実施した第3相臨床試験では、エムガルティを投与した患者では片頭痛の日数が減少した。 ... 第一三共が販売する。

第3相臨床試験は北南米、アフリカなどを想定し、3万人を対象に実施する。... 【相次ぎ臨床開始】 国内企業による新型コロナワクチン開発は、アンジェスがDNA(デオキシリボ核酸...

キッセイ薬品工業はEAファーマ(東京都中央区)と共同開発中の潰瘍性大腸炎治療薬「カロテグラストメチル」の第3相臨床試験を行った。

アステラス製薬は、過活動ぼうこう(OAB)治療薬「Myrbetriq」(一般名ミラベグロン)について、内服懸濁液用顆粒(かりゅう)の剤型追加と、3歳以上...

海外で実施した第3相臨床試験に基づいた申請で、国内において実施する第1/2相臨床試験の結果も2月に提出する見込みだ。... 田村憲久厚生労働相は、「3月にワクチン供給を受けることで合意してい...

ラツーダの21年3月期売上高は主力の米国で1990億円となる見通しで、同社全体の4割にあたる。 【結果判明に遅れ】 ただ、ラツーダの後継品(ポスト)...

子宮筋腫向けには21年6月の承認を見込み、子宮内膜症向けは第3相臨床試験を実施している。

世界で感染が深刻化した3月以降、医療機関の負担や臨床試験に参加する患者の安全性の観点から臨床試験を中断し、新規試験の開始を見送った。... 大日本住友製薬が開発中の抗がん剤「ナパブカシン」では、結腸直...

進行性の肝細胞がん患者を対象に実施した海外の第3相臨床試験で患者の全生存期間を比較した結果、偽薬投与群が8・0カ月だったのに対し、カボメティクス投与群は10・2カ月だった。国内で実施した第2相臨床試験...

過多月経の改善など、良好な第3相臨床試験結果が確認されたため。

大日本住友製薬は、開発中の抗がん剤「ナパブカシン」の結腸直腸がんを対象とした第3相臨床試験について、結果判明に遅れが生じている。... 第3相臨床試験の立ち上げ期間が新型コロナの感染拡大と重なり、開発...

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が減収要因となったほか、臨床試験に遅れも生じさせている。... アステラス製薬が開発中の「ASP7317」では、萎縮型加齢黄斑変性を対象とした臨床試験で患者の組み入...

現在米国で第1相、第2相臨床試験を実施しており、有効性と安全性の評価ができれば20年内にも国際共同で第3相臨床試験に進む見込みだ。

Rhopressaは12月までに日本で第3相臨床試験を始める計画で、2024年の発売を見込む。

大日本住友製薬は28日、2021年3月期連結業績予想(国際会計基準)を上方修正すると発表した。... 抗がん剤「ナパブカシン」の開発で膵がん患者を対象とした第3相臨床試験の中止に伴い、...

現在、カナダで臨床試験を実施しており、近く第1相臨床試験が終了する。ワクチンの安全性と有効性を評価するため、11月から第2相臨床試験、12月から第3相臨床試験を始める。

未治療の進行腎細胞がん患者を対象にした第3相臨床試験では、既存の腎細胞がん治療薬「スニチニブ」に比べ、患者の生存期間など全ての有効性評価項目で有意な改善が示された。