新商品をテコにさらに広めていきたい」 ―創業2期目となる2017年3月期は経常赤字でした。... 「保険事業は初期コストが大きく、最初は赤字が続くのが普通。

住友金属鉱山は製錬事業の経常損益が黒字に転換。... 三井金属は極薄銅箔など機能材料が堅調だったが、亜鉛製錬設備の修繕工事があり金属事業は10億円の経常赤字だった。東邦亜鉛も製錬事業が営業赤字。

17年3月期に中国建機事業の不振で経常赤字だった神戸製鋼所も巻き返しを狙っており、神鋼子会社のコベルコ建機幹部は「中国事業で(収益確保に向けた)プレッシャーはない」と自信をのぞかせる。...

G20に潜在成長の引き上げにつながる政策を促したほか、経常赤字国の米英と黒字を抱える日本や中国、ドイツなどの「過剰な不均衡の是正」が重要だと訴えた。

【ワシントン=時事】米商務省が20日発表した1―3月期の経常収支は1167億8100万ドルの赤字となり、赤字幅は前期比2・4%拡大した。輸入増加による貿易赤字の拡大が背景にある。......

ヤンマーホールディングスが20日発表した2017年3月期連結決算は、海外の増収などで売上高は前期比6・5%増の7493億円、当期損益は事業会社のヤンマーが経常赤字で繰延税金資産46億円を取り崩...

経常利益額も同44・7%増と大幅に改善した。経常赤字法人率も35・5%と6年ぶりに35%台に低下し、経営改善は、着実に進んでいるようにみえる。 だが、東京商工...

「赤字を放置したままでは持続可能な経営とはならない」と気を引き締めるのは、JR北海道常務の小山俊幸さん。... 「単体のマイナスを補ってはいる」ものの、単体経常損益は過去最大となる188億円の赤字&#...

頼りとする経営安定基金の運用益も減り、連結経常損益は北海道が公表以来初の赤字、四国が6期ぶりの赤字。 ... 九州は増収も営業、経常利益は減少。... 北海道と四国は経営安定基金の運...

日立建機と住友重機械工業(建機部門)も営業利益を大幅に伸ばし、神戸製鋼所(同)は経常黒字に転換する。... 神鋼は中国事業の抜本的な見直しに伴い16年度が経常赤字だった...

同社はリサイクルトナーが主力で、16年8月期は売上高77億円、経常利益1億円。市場シェアは自社推計で上位5社以内とみるが、15年8月期には経常赤字を計上するなど経営環境は厳しい。

96年から経常赤字が続いていた。

鉄鋼大手4社の2016年4―12月期連結決算が2日出そろい、3社が大幅な経常減益、神戸製鋼所が経常赤字転落となった。... 一方、神鋼は建設機械の中国事業で損失引当金をさらに積み増したことで、大幅赤字...

米国はNAFTA域内で貿易赤字である一方、メキシコとカナダは黒字。... みずほ総合研究所は、自国通貨安と経常収支の悪化に悩むメキシコ経済の先行きについて「緊縮的な金融・財政政策運営により、(...

鉄鋼事業はこのままなら16年度は経常赤字。

工業用水道事業は現状、約3割が経常赤字という。

2016年4―9月期決算を公表した14社で経常増益だったのは2社のみと、すでに業績は下降局面にあるが、さらに厳しさを増しそうだ。1年前の事業環境が比較的良かったことの反動も重なり、17年3月期決算の業...

日立建機は営業利益で円高が127億円の減益要因となり、神戸製鋼所(コベルコ建機)は円高に販売の減少も重なって経常赤字だった。

為替差損も膨らみ、JFEホールディングスは経常赤字に転落した。... さらに、円高で海外資産の目減りも含む経常損益へのマイナス影響が500億円にも上った。JFEも営業黒字ながら、営業外に為替差損を98...

これに対応した鋼材価格への転嫁が半分程度しか進まず、鉄鋼事業の経常赤字は前回予想比100億円膨らみ、300億円となる見通し。 アルミ・銅事業の経常利益も同20億円減の100億円に下方...