南陽事業所にある難燃剤原料の臭素生産設備も約46億円を投じて効率化する。

マレーシアで17年に稼働予定のHSZ生産設備に60億円、南陽事業所(山口県周南市)と四日市事業所(三重県四日市市)にあるジルコニア粉末生産設備の増強に39億円、南陽事業...

東ソーは1日、難燃剤原料の臭素、ポリエステル繊維原料生産の触媒に使う臭化水素酸と、臭素系難燃剤を8月1日納入分から値上げすると発表した。 上げ幅は、臭素と臭化水素酸で現状比2割、臭素...

原料である臭素系難燃剤の価格が上昇しているため、7月1日納入分から臭素系難燃グレードで1キログラム当たり25―40円以上値上げする。

セーレン 高性能消臭素材を使用したアンダーウエア「BLUE PANTS(ブルーパンツ)」を発売した。... 特殊セラミックスナノ粒子でにおいを吸着し、金属イオンでにおい...

東ソーは米国の特殊化学品メーカーであるケムチュラの新規臭素系ポリマー型難燃剤「エメラルドイノベーション1000」の国内独占販売権を取得した。... 臭素系難燃剤は電気製品部材や合成繊維に添加することで...

DIC6月1日出荷分から電子材料、車両、家電製品に使われる臭素系エポキシ難燃剤の価格を15%引き上げる。主原料である臭素化合物の国内調達価格が高騰し、コストアップ分を吸収できなくなったため。&...

旭硝子のフッ素系溶剤「アサヒクリンAK―225」が毒性の懸念から規制強化が進む臭素系溶剤(1―ブロモプロパン)の代替品として注目度が上がっている。... 臭素系溶剤の洗浄機で使用ができ...

帝人フロンティアは4日、ポリエステル消臭素材「デオフロント」を開発、2016年春夏スポーツウエア向けに展開を始めると発表した。

安全性が高く、臭素系溶剤の洗剤装置がそのまま使用できるフッ素系溶剤「アサヒクリンAK―225」は、毒性の懸念から規制強化が広がる臭素系溶剤(1―ブロモプロパン)の代替品として、低毒性や...

対象はビスフェノールA型液状/固形エポキシ樹脂や、同型溶剤カット樹脂、臭素化エポキシ樹脂など。

東ソーは23日、臭素系難燃剤のテトラブロモビスフェノールA「フレームカット120G」を8月1日納入分から値上げすると発表した。

臭素系難燃剤を含むプラスチックをX線分析により自動除去する装置を導入。

特殊セラミックスナノ粒子がにおいを吸着し、金属イオンでにおいを分解する消臭素材を使用した。

ビスフェノールA型液状・固形エポキシ樹脂を1キログラム当たり38円、臭素系エポキシ樹脂を同30円、このほかのエポキシ樹脂やフェノール系硬化剤などを同35―40円値上げする。

トクヤマは従来の臭素系工業用洗浄剤の代替用「TAL」シリーズを発売した。

つま先と足裏に高性能の消臭素材を施した。

臭素化ブチルゴムを元にイオンを含有する高分子アイオノマーの合成に成功。... 開発した臭素化ブチルゴムアイオノマーは求核反応で置換した官能基の一部がプラスに、臭素がマイナスに帯電。

インナーライナーに使われている臭素化ブチルゴムをトレッド向けに転用。... 今回、スチレンブタジエンゴムの配合比率を抑える代わりに臭素化ブチルゴムを配合した。

ナノレベルの大きさのセラミックスでにおいを吸着し、金属イオンで分解する機能を持つ高性能消臭素材を採用。