茂木敏充経済再生担当相は会合冒頭、12月30日の発効後、2019年1月に日本で閣僚級の「TPP委員会」を開く用意があるとあらためて表明。... また茂木経済再生相は、TPP11が「大筋合意に至ったのは...

茂木敏充経済再生担当相は同日開いた会見で、自然災害の影響は一時的とし、「景気は緩やかに回復しているとの認識に変わりはない」と述べた。ただ米国発の通商問題や減速する中国経済の影響など懸念材料もあり、先行...

茂木敏充経済再生担当相は30日の閣議後会見で、TPP11について「早ければ年内、遅くとも年明けの発効がほぼ確実になった」と説明。また世耕弘成経済産業相も同日、ニュージーランドで開催されたRCEPの交渉...

米中貿易摩擦の影響が米国経済にも現れだした。... 緩やかな回復の道をたどる日本経済には現時点で影響が出ていないとされるが、世界の2大経済大国に“変化”が見られる中、その先に明るさは見えない。... ...

茂木敏充経済再生担当相は、米国を除く11カ国で署名した環太平洋連携協定(TPP11)について、カナダ議会が現地時間25日に関連法案を可決したことを踏まえ、「年明け早々までの発効が、ほぼ...

先行きは緩やかな回復を見込むものの、通商問題の動向が世界経済に与える影響などのほか、相次いでいる自然災害の影響に「留意する必要がある」(茂木敏充経済再生担当相)と指摘した。 &...

茂木敏充経済再生担当相は16日、米国抜きで署名した環太平洋連携協定(TPP11)に参加する11カ国の在京大使らと会談し、国内手続きの進捗(しんちょく)などについて情報交...

茂木敏充経済再生担当相は14日、NHKの番組で、ムニューシン米財務長官が日本と始める物品貿易協定(TAG)交渉で自国の輸出企業などに有利な通貨安誘導を防ぐための「為替条項」導入を求める...

米国の離脱により経済効果は大幅にそがれたものの、知財など非関税分野の意義もあり、世界中から注目を集める。 7月、英国のフォックス国際貿易相が茂木敏充経済再生担当相を訪問。フォックス氏...

■総務相・石田真敏氏 地方の活力維持 石田真敏総務相は「特に力を入れるのは、地方がしっかり活動できるよう財源を確保していくこと」と述べ、それぞれ事情が違う各地方に寄り添いなが...

麻生太郎副総理兼財務相(78)や菅義偉官房長官(69)を留任させるなど、政権の基盤を維持する一方、総務相に石田真敏氏(66)、防衛相に岩屋毅氏(...

総務会長に首相の信任が厚い加藤勝信前厚生労働相を、選対委員長に甘利明元経済再生相を起用。... 改造内閣では世耕弘成経済産業相、河野太郎外相、茂木敏充経済再生担当相も留任。... 新設ポストの全世代型...

自身に近いベテランの甘利明元経済再生担当相(69)を党の要職に起用する方針。公明党の石井啓一国土交通相(60)の続投も固め、残る人事の調整を進めた。 ...

首相はすでに麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官、河野太郎外相、茂木敏充経済再生担当相、加藤勝信厚生労働相らの留任を固めた。政権の経済政策「アベノミクス」の継続や日米貿易問題、憲法改正に向け政権の骨...

FFRには茂木敏充経済再生担当相と、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が出席。茂木氏は協議後、「両国の貿易を促進する方策や枠組みについて基本的な認識は一致した」と語った。...

FFRは茂木敏充経済再生担当相と、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が協議する。... 茂木氏は訪米前、「日米首脳会談につなげられるよう全力で取り組みたい」と語った。 ...

FFRは日米間の貿易・投資の課題を協議する閣僚級の会合で、茂木敏充経済再生担当相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が出席する。... 日米はこのほか、25日に欧州連合(...

茂木敏充経済再生担当相は11日の閣議後会見で、トランプ米大統領が「我々と日本のディール(取引)がまとまらなければ大問題になることを、日本は知っている」と述べたことについて「日本とのディ...

政府が29日発表した8月の月例経済報告は、基調判断について国内、世界の景気ともに「緩やかに回復している」とする前月の判断を維持した。... 茂木敏充経済再生担当相は同日の会見で景気回復の動きについて触...

茂木敏充経済再生担当相は会合後に記者会見し、立場の相違を埋めるため、「日米の貿易を促進する方策を探求し、協力分野を拡大していくことで一致した」と語った。... 茂木氏は、自動車関税を検討する米国に「日...