個人投資家に株式投資のきっかけや判断材料を提供することで、関心を高め、投資家層の裾野の拡大につなげる。 第1回のテーマは、「ESG(環境・社会・企業統治)」で、社会的...

企業の社会や環境への取り組みや事業活動がもたらす影響を考慮して投資対象を決めるSRI(社会的責任投資)分野で、99年に取り扱いを始めた「日興エコファンド」は投資信託に環境の視点を取り入...

「差別化」「革新性」「収益性」の3要素を満たす競争力があるCSR活動を重視しており、中でも、企業の株式投資をめぐり、財務情報だけでなく環境や社会への取り組みなどCSR活動も評価に加味する社会的責任投資...

貧困や環境問題など社会的な課題の解決と投資による利益確保を同時に実現するインパクト・インベストメント型債券(社会貢献型債券)で、大和証券が販売する個人投資家向けの社会貢献型債券の国内販...

メガバンクや地域金融機関の戦略から始まり、環境格付け融資、環境不動産、環境保険、プロジェクトファイナンス、社会的責任投資、生物多様性、カーボンファイナンスまで「環境金融」のあらゆる領域にスポットを当て...

このほか社会的責任投資(SRI)ファンドの組成や海外植林事業への支援などにも注力する。

同社は10日、「責任投資セミナー」を開催。「年金基金の皆さまの観点に加え、コンサルティング会社や労働組合からの視点も交え、責任投資のあるべき姿、政策提言をご議論いただきたい」と話した。 「セミ...

帝人は社会的責任投資(SRI)の国際指標のひとつである「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄として継続選定された。環境への取り組みや社会的活動、人権...

帝人は13日、社会的責任投資の指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス(DJSI World)」の構成銘柄に選ばれたと発表した。

大和証券グループは投資を通じた社会貢献「インパクト・インベストメント」に力を入れている。... 大和では「日本は欧米に比べ、社会的責任投資(SRI)の市場が圧倒的に小さい」と課題を掲げ...

JSRは7日、社会的責任投資指標である「FTSE4 Good Index Series」に7年連続で選定されたと発表した。

みずほ証は同債券の販売で国内投資家に社会的責任投資(SRI)の機会を提供する。

そのためにも「環境ビジネスを成長戦略の柱と位置づけているグローバル企業の観点に、投資戦略の視点など投資家としての観点を交え、日本の政策への期待や提言を議論していくことが重要だ」と指摘する。 「...

住友信託銀行は08年5月にドイツが提唱した「ビジネスと生物多様性イニシアティブ」のリーダーシップ宣言に署名したほか、生物多様性の観点からの環境配慮不動産評価や、生物多様性に配慮した企業の株式に投資する...

住友信託銀行は中国証券監督管理委員会から日本の銀行としては初めて「適格外国機関投資家」(QFII)のライセンスを取得した。今回のライセンス取得を機に、日本株の社会的責任投資(S...

温暖化対策をはじめとする環境分野への投資を積極的に行うことで、景気浮揚や雇用創出を図る「グリーン・ニューディール」の考えを前面に打ち出した。... 欧米の企業は日本に比べて環境分野の資金調達で有利な立...

三菱UFJ信託銀行は社内外で社会的責任投資(SRI)の普及啓発活動を本格化させる。9日に都内で企業の社会的責任(CSR)を推進する自社の責任者を対象にSRIをテーマに含...

大和総研経営戦略研究部の河口真理子氏が「社会的責任投資と環境配慮型融資の国際的な動向と日本の環境配慮型金融政策」と題して講演する。

「環境問題への取り組みを含めた企業の社会的責任(CSR)活動への取り組みが、企業の評価や価値に影響するという見方が広がりつつある」と指摘するのは、三菱UFJ信託銀行社長の岡内欣也さん。...

三菱東京UFJ銀行は太陽光発電システムの購入・設置など、環境型設備投資を後押ししていくために、金利を優遇したローンの取り扱いを始める考え。... また、社会的責任投資(SRI)ファンド...