メキシコ工場(サンルイスポトシ市)では日系・非日系の自動車部品メーカーの生産増に対応し、16年内に第2棟を稼働させる予定。

現状の海外展開はアジアにおける日系中心のビジネス。今後は非日系への深掘りやエリア拡大も視野に入れたい」 《17年度から始まる中期経営計画の最終年度の12月に設立50周年を迎える》&#...

従来は日系の世界展開に追随してきたが、さらなる成長には非日系向けの事業拡大が不可避だ。 ... 米国は景気が堅調であり、欧州は歴史的に日系車メーカーの市場シェアが低い。... 成長戦...

インドでは13年に現地法人が営業を始めたが、日系企業を顧客とし、製薬会社向けの仕事はほとんどしていなかった。 ... 空調設備工事各社の海外展開は、東南アジアなどに進出する日系企業を...

三菱UFJリースは米国で非日系企業を対象に設備機器のリースを本格的に始める。... 米国ではこれまでも日系企業向けに設備機器リースを行っているが、非日系企業にも事業を拡大し、同国でのリース需要を取り込...

「日系企業だけではなく、地元資本や外国企業など非日系企業からの受注を拡大する。... ベトナムは日系企業や多国籍企業の進出が活発化。メキシコでは日系自動車メーカーなどの集積が進んでいる。 &#...

高砂熱学工業など各社は日系企業の進出に合わせ、東南アジアの主要国で日系向けのビジネスを進めてきた。... 非日系企業など未開拓の市場を掘り起こす狙いがある。 ... 両社の動きは、空...

(湯原美登里) 三菱UFJリースは日系企業を中心に行っている一般設備機器のリースを、非日系企業向けにも本格的に始める計画。

【組織フル活用】 同国での建築事業の営業は、日系企業と現地企業などの非日系企業に分けて戦略を立てている。非日系では富裕層ネットワークの拡大のほか特命ベースの受注、全社組織をフル活用し...

今年で現地進出40年の実績と技術力を武器に日系・非日系を問わず受注獲得に力を注ぐ。... 【特命ベース】 そのため、清水建設は土木事業について、数年はODA中心から「日系プラント案件...

海外で非日系企業向け事業拡大のため、欧米やインドの製薬会社を顧客に持つIクリーンとの連携で、インドでの製薬会社向けの事業拡大を目指す。

現地に拠点を置く日本の金融機関は顧客は非日系が大半。... 三菱東京UFJ銀の貸出残高も非日系向けが8割だが、拠点開設を機に現地企業を深耕する。 ... 取引先の残高ボリューム、収益...

15年3月期は、国内こそ軽自動車の販売が減り、低迷も海外向けはインドネシアにおける合弁解消の影響をカバーして、非日系自動車メーカーへの拡販が進んだことにより、小幅増収、損益面でも先行投資による償却負担...

出資先の東亜銀行の顧客網を活用して、日系、非日系を仲介することで貸し出し全体を底上げする。 ... 台湾の融資残高で8割を占める非日系を深耕する。 ... 実際、3メガは中国向け貸出残...

特に軸受機器は引き続きドイツ中心に非日系自動車メーカーへの採用を働きかける。

三井住友銀行は2016年3月末に中国向け貸出残高で日系と非日系企業の割合が逆転する可能性が出てきた。... (栗下直也) 三井住友銀行は11年3月末に中国向け貸出残高...

自動車の電子化やIT化に対応した製品を現地自動車メーカーをはじめとする非日系メーカーに提案し、ニーズを確認しながら販売の拡大につなげる。

主要顧客がモデルチェンジ需要期に入ることや、親会社の三光合成が海外営業網を生かして非日系自動車メーカーの開拓も進めているため、需要が拡大しているという。

14年には東海ゴム工業から社名変更するなど会社は大きく変化した》 「現在の顧客は日系8対非日系2だが、20年くらいには5対5にしたい。

北米では日系4輪車向け新車用タイヤと、2輪車用タイヤ全般の商標使用権が住友ゴムに帰属。非日系4輪車向け新車用タイヤと、4輪車の市販用タイヤ全般の商標使用権はグッドイヤーが引き継ぐ。