生物を守る新しい世界目標を決める国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)開催まで1年を切った。... 20年10月のCOP15は“ポスト愛知目標”を採択す...

「愛知目標」ほぼ未達 国連の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が10年、名古屋市で開かれ、生物を守る世界目標の「愛知目標」を採択した。... 20年に中国...

エジプトで開かれていた国連の生物多様性条約第14回締約国会議(COP14)が11月末閉幕した。... COP14はエジプトのシャルム・エル・シェイクで11月29日まで開かれた。20年ま...

その後、10年に世界目標の『愛知目標』、15年にSDGsとパリ協定ができ、世界が大きく変化した。... COP10が名古屋市で開かれた10年は、企業独自の発信も多かった。次回のCOP15は20年、中国...

愛知目標の期限は20年までのため、次期目標を20年に中国で開催するCOP15で決める必要がある。COP14後、急速に議論が盛り上がりそうだ。 ... 気候変動枠組み条約のCOPでは1...

“ポスト京都議定書”を決める気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)は、異例の首脳級会合でスタートした。外務省気候変動課長の中野潤也さんは「合意のためのモーメンタリスイッチ&...

先進国と途上国が対立し、ここ数回のCOPは存在感が薄れていた。... オバマ大統領が温暖化交渉の表舞台に登場するのは09年末、極寒のデンマーク・コペンハーゲンで開かれたCOP15以来だ。COP15は、...

【三つの20%】 2009年12月の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)での、対応方針の協議のために開かれた08年12月のEU首脳会議で、「...

同合意は、前回のCOP15で日米欧など20数カ国がまとめたコペンハーゲン合意をベースとしている。... COP16のエスピノサ議長(メキシコ外相)は議論の透明性を再三強調し、参加各国に...

開幕前は「成果は乏しい」との悲観的見方が大勢を占めたCOP16だが、昨年のCOP15の失敗を繰り返さないとの思いで各国が歩み寄り、次期枠組み構築への足場は築けた。 ... COP16...

メキシコで開かれていた気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)が閉幕した。... 各国の主張が激しく対立したが、1年後に南アフリカで開かれるCOP17に先送りする形で決裂はま...

1年前の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の終盤、二十数カ国の首脳級が小部屋にこもり、コペンハーゲン合意の起草作業にあたった。... COP15以降の交渉で、米国は...

【EUとも意見対立】昨年のCOP15は南北対立が解消されず、枠組み合意に失敗(デンマーク・コペンハーゲン) 気候変動枠組み条約の第16回締約国会議...

次は気候変動のCOP16である。... COP10で合意を導き、議長国の面目を保った日本だが、COP16では難しい交渉を迫られそうだ。 コペンハーゲンのCOP15ではポスト京都議定書は決められ...

今年は昨年に続き戻ったが、昨年末の気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)をみても地球環境が改善の方向にあるとは思えない▼にもかかわらず針が戻った。... 回答者の国別、専門別の分析...

特に気候変動問題では、2009年12月の国連気候変動枠組み第15回締約国会議(COP15)でまとめられた「コペンハーゲン合意」(13年以降の新たな温暖化対策の枠組み)に...

中国の国内総生産(GDP)が15日発表の第2四半期(4―6月)で日本を上回り、いよいよ世界第2位へ躍り出ることになりそうだ。... だが、09年12月のデンマーク・コペ...

【長引く交渉】 09年末にデンマークで開かれたCOP15は100カ国以上の首脳が参加する異例の会合となった。... 交渉の論点の一つがCOP15で二十数カ国の首脳級がまとめたコペンハーゲン合意...

温室効果ガス排出量の削減を話し合うために2009年末に開かれた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)では、先進国と新興工業国との認識のズレにより、目標値設定には至らなか...

昨年12月にデンマークで開かれた気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)には大きな関心が寄せられた▼地球温暖化と並ぶ環境のキーワードが「生物多様性」。... その理由はビジネ...