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大林組とエコスティック(埼玉県春日部市、出口秀夫社長)は20日、コンクリート打設時に使用・廃棄される「先送りモルタル」を不要にした工法を開発したと発表した。独自の圧...
【川崎】アップコンはウレタン樹脂が発泡する力でコンクリート製の床の傾きや沈下を修正する工事で、事前調査を無料で行うキャンペーンを10月31日まで実施する。全国の工場や物流倉庫、店舗を対象に床...
大和紡績(大阪市中央区、有地邦彦社長)は、2023年9月をめどにコンクリートに二酸化炭素(CO2)を固定できる繊維を開発する。まず試作品を製造し、30年の技術...
鹿島は13日、人工知能(AI)でコンクリート構造物の表層品質を評価するアプリケーションを開発したと発表した。建設現場でコンクリート表面を撮影するだけで、A...
大林組と建設技術研究所(東京都中央区、中村哲己社長)、八千代エンジニヤリング(同台東区、出水重光社長)は12日、建築・土木の3次元(3D&#...
施工箇所に直接、コンクリ構造物を印刷しつつ、高温の環境下でも3Dプリンターが作動することを確認した。
竹中工務店は竹本油脂(愛知県蒲郡市、竹本元泰社長)と共同で、高い流動性と低い収縮性を両立したコンクリートを開発した。2007年に両社が開発した低収縮コンクリートに独自の混和材を加えて改...
鹿島は所有する建物の新築工事に環境配慮型コンクリートを使い、国が運営する温室効果ガス排出・吸収量の認証制度「J―クレジット」において、二酸化炭素(CO2)換算で181トンのクレジットを...
ユアサ商事と銭高組、インフォマティクス(川崎市幸区、斉藤大地社長)は、複合現実(MR)を利用し建設現場のコンクリート作業を管理するシステムを開発した...
長谷工コーポレーションは建築の3次元(3D)モデリング技術「BIM」モデルで、コンクリート数量を自動算出するシステムを開発した。自社版のBIM上に作成した設計データとビジュアル自動化ツ...
東京大学の酒井雄也准教授らは、コンクリートを100%リサイクルする手法を開発した。コンクリートがれきを粉砕した粉末を圧縮成形し、高圧水蒸気で処理すると強度が向上する。がれき...
清水建設は9日、炭化させた木質バイオマス(バイオ炭)を混入することで二酸化炭素(CO2)を固定する環境配慮型コンクリートを開発したと発表し...
岡部はコンクリートの型枠を固定する資材「プラスチックコーン(Pコン)=写真」の無償回収・リサイクルサービスを始めた。金属とプラスチックで構成するPコンを再生...
大成建設は二酸化炭素(CO2)の吸収量が製造時の排出量を上回る「カーボンネガティブコンクリート」を中心に、環境配慮コンクリートを自社建設現場に本格適用する。専門部署...
東急建設は14日、鉄スクラップの溶解・精錬時に発生する電気炉酸化スラグの細骨材を利用した環境配慮型コンクリート「E―PEC」で、日本産業規格(JIS)認証を取得した...
大林組は12日、3Dプリンターとロボットアームでコンクリート構造物を自動施工するシステムを開発したと発表した。3Dプリンターでプレキャストコンクリート(PCa)の外殻を製造し...
工機ホールディングスは連続使用に適したコンクリート穴開け用のハンマードリル「DH 45MA」を発売した。穴開け能力は45ミリメートル。1400ワット級の高出力ブラ...
工機ホールディングス(東京都港区、寺口博社長)は、連続使用に適したコンクリート穴開け用のハンマードリル2機種を発売した。1400ワット級の高出力ブラシ付きモーターの...
鹿島とデンカ、竹中工務店など55者は、二酸化炭素(CO2)の排出量より吸収量が多い「カーボンネガティブコンクリート」の社会実装に向けコンソーシアムを始動した。コンク...
