現在米国で生産するのは兄弟車種の『レガシィ』と『アウトバック』だが、ここに『インプレッサ』が加わり、さらに北米専用のスポーツ多目的車(SUV)投入も検討している。

旗艦車種「レガシィ」やスポーツ多目的車(SUV)「アウトバック」、スポーツワゴン「レヴォーグ」などの新型車投入が販売増に寄与する。

富士重も米国販売台数の約3割を占める主力SUV「アウトバック」の新モデルを初公開。

富士重工業は、スポーツ多目的車(SUV)の旗艦車種である「レガシィ アウトバック」の特別仕様車「グランドマスター=写真」を2014年2月27日に発売する。

現在、富士重は欧州、豪州の両市場向けにレガシィのほかスポーツ多目的車(SUV)「アウトバック」、SUV「フォレスター」、小型SUV「XV」にDE車を設定して販売している。

現在、欧州仕様のシビックはハッチバックだけだが、ワゴンを2014年初に欧州に投入する計画。... 富士重工業は今後のブランドの方向性を示すコンセプト車「スバル ヴィジヴ コンセプト」の...

また主力車「レガシィ」「アウトバック」は前面衝突時の安全性試験でも高評価を得て、スバル車として初めて「トップセイフティピック+(プラス)」の評価を得た。

さらに14年度には旗艦モデル「レガシィ/アウトバック」の新型車を発売し好調な販売を維持する。

当社はSUV分野では「レガシィアウトバック」「フォレスター」を展開してきた。... 今後はアウトバックは上級路線、フォレスターは本格SUV、XVは入門層向けといったように各モデルの位置付けを明確化して...

中国で販売するレガシィはSUV型の「アウトバック」とセダン型の2種類だが、販売比率の92%をアウトバックが占める。... 収益性でみればセダンよりアウトバックの方が優れる。

現在、スバル車の年産能力は17万台で主力車「レガシィ」、その派生車「アウトバック」、スポーツ多目的車(SUV)「トライベッカ」の3車種を生産。

「ツーリングワゴン」、セダン「B4」、スポーツ多目的車(SUV)「アウトバック」の3モデルをラインアップし、価格は226万8000円から。

富士重工業は米ニューヨークで4日開幕する「2012年ニューヨーク国際自動車ショー」に主力車「レガシィ」とレガシィの派生車「アウトバック=写真」の13年型モデルを出展する。... レガシィとアウ...

SIAでは主力車「レガシィ」、レガシィをベースとしたスポーツ多目的車(SUV)「アウトバック」、同「トライベッカ」を生産している。

「レガシィ」と「レガシィアウトバック」の年次改良に併せ、13年モデルから上級グレードに設定する。

富士重工業は、セレクトショップ運営のビームス(東京都新宿区)とコラボレーション企画した主力車種「レガシィアウトバック」の特別仕様車を11月3日発売する。

東日本大震災に伴う減産の影響で“玉”不足に陥り、5―6月の米国販売はマイナスとなったが、現地生産のスポーツ多目的車(SUV)「アウトバック」を中心に受注は堅調に推移。... 米販売が好...

富士重工業は主力車種「レガシィ」のクロスオーバーモデル「アウトバック」の特別仕様車「2・5iSパッケージリミテッド」を発売した。

「Cセグメントの『インプレッサ』をスバルのエントリーカーにして、いつかは『アウトバック』、いつかは『レガシィ』という流れをつくりたい」と夢を描くのは、富士重工業副社長の長門正貢さん。

現地生産している主力車の「レガシィ」や「アウトバック」のほか、日本から輸出するSUV「フォレスター」の販売が、雪や坂道の多い北部で伸長。